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2018年09月20日13:42

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なぬぅ〜っ !? 青だけじゃ〜なかったの…?

我が地元の「群馬産」で唯一と思われる Whisky と言えば、それは 高崎市の「美峰酒類」さんがかつて製造・販売していた “GOLD CUP WHISKY” だ! 
…というのを近年になってから知った私であった。
 
美峰酒類は1942年から Whisky 事業を開始。
主に海外から輸入した Malt 原酒と、自社製(?)の Grain 原酒との Blended Whisky だったのがそれ。
しかし、2007年以降は Whisky の製造・販売を見合わせてしまったらしい。
 
そんな “GOLD CUP” の存在を初めて知ったのは…? 
Ichiro’s Malt を求めて徘徊しまくった秩父での某酒屋さんだった。
見たことも無い Label の Whisky を手に取り「何じゃこりゃ…?」で製造元を確認したらば…
 おぉ〜っ!
 群馬産じゃん! 
 しかも高崎の美峰酒類じゃん? 
…で驚き、試しに1本を買ってみたのが切っ掛けだった。
ところが…
 秩父には有ったのに群馬の酒屋には無い? 
 それって、どういうこと…? 
…で調べてみたらば、なんと「限定2,000本での復活版」だったのだ。
なので、これを置いてあるお店こそが稀ということ。
500mℓ 入りの1本が税別 ¥1,800 という、安いようで安くもないという微妙なお値段だった。
 
その微妙なお値段の「限定2,000本」の味わいはさて、いかに…? 
それはもう、驚いた。
その驚きは以前の日記に記したとおり。
これで¥1,800 ならば「買い!」だべ…? 
そんな訳で、既に述べ10本は買い占めちゃった私なのであった。
そう、この世で2,000本しか存在しない Whisky の10本を手に入れた格好だ。
 
この “GOLD CUP” に関しては広告も無ければ、美峰酒類さん家の H.P. にも一切の記載が無いのだ。
誰も知らぬ間に「限定2,000本」での復活とあらば…? 
私の勝手な憶測では…
 美峰酒類さんはもう Whisky から完全に撤退する?
 そうとあらば蔵の原酒樽とその原酒をちゃっちゃと処分しちゃいたい?
 ならば数量限定で瓶詰めしてちゃっちゃと売っちまえ〜っ! 
…に到ったのではないかと? 
なので、慌てて10本を買い占めた次第である。
 
ところが…? 
ここ最近になって「何じゃこりゃ…?」が Again! 
なぬぅ〜っ !? 
青だけじゃ〜なかったの…? 
私が慌てて買ったのは Blue Label の “BB” というやつだったのだが、Net では White に Black という2酒類の存在も確認してしまったのだ。
それもつい最近になって…。
で「それは何処で売ってるんだぁ〜?」に到る。
調べに調べまくった。
青の “BB” は税別 ¥1,800 だったが…? 
Net での酒屋はもう、どいつもこいつも「限定2,000本」を理由に「ぼったくり価格」が横行しているではないか。
酷いところは1本がどれも税別 ¥3,000 というアホ価格である。
でも、調べに調べた甲斐はあった。
そのお値段、なんと税別 ¥1,580 と来た! 
イイね、イイねぇ〜。
それは群馬県を中心に展開している某 Supermarket だったりする。
そうと判れば、早速にそのお店で白(ST/White)と黒(SP/Black)を2本ずつで Get it! 
 
ん〜。
これで “GOLD CUP” の3種類が我が家に揃った。
そうとあらば…? 
早速に3種類の飲み比べを楽しんでみようぞ! 
 

フォト

先ずは青の “BB/Blue” を改めて確認するべし! 
 

フォト

ん〜。
この色からしてもう、イイね、イイねぇ〜。
一度は製造・販売を見合わせてしまったが故に…? 
樽の中の原酒は更に熟成が進んじゃったと想像するのである。
だから、この色! …でしょ? 
 

フォト

あぁ〜。
それはもう Premium Bourbon な、素晴らしい香り…。
では、いただきます。
 
あぁ〜。
その甘味も、その味わいも、基本はやっぱり Premium Bourbon のそれ!
なんだけれども…? 
Blended の上質な Malt がだよ、恐ろしい程に「お上品」に仕上げてくれたんだわさ !? 
本場の米国が、どう「逆立ち」しようとも何だろうとも、この Smooth さは真似を出来んであろうよ、きっと…。
そう「確信」させてくれる「これぞ Japanese Quality の Premium Bourbon だぁ〜!」と私は断言したい気分である。
私と同じような嗜好の方に判り易く表現するとあらば、それは…
 白州 12y
 宮城峡 12y 
…のような Premium Bourbon である。
無駄なくらいに寝かせてしまった Grain 原酒と、それに合わせた奇跡の Vintage Malt が、それはもう「まさか…?」の共演で楽しませてくれる、この悦楽の世界はどうよ…? 
見た目の「安っぽさ」が故に、どうにもこうにも Image との Gap の凄さもこれまた痛快っ! 
どこまでも Smooth なので、飲み過ぎには「要注意」なのである。
 

フォト

青に加え、白と黒も参上! 
 

フォト

では、白の “ST/White” を試してみようぞ。
 

フォト

色は薄い。
…ってことは、まだ若いのか、それとも樽(の木材)の違いなのか? 
 

フォト

おぉ !? 
香りは意外にも結構に Peated なのに驚く。
では、いただきます。
 
おぉ !? 
ほほぉ〜〜。
Bitter な甘みが全体を支配しているねぇ〜。
口に含めば Dry Fruits と、数種類の Nuts 系の香りがふわ〜っと広がる。
でもって Peated! 
甘みは想像どおりの「すっきり系」なのだが…? 
適度な、いや、ちょいと出しゃばっている感じの苦味が良い意味で特徴的。
私の口の中で、その「甘み君」と「苦味君」とのやりとりがこれまた楽しい。
勢力的には「苦味君」の方がやや優勢。
だから結構に Bitter なのだ。
でも、それでいて凄く軽やか。
やっぱり Malt は若くて結構に「やんちゃ坊主」の雰囲気。
合わせた Grain が結構に大人っぽい感じで、全体を優しく軽やかにしてくれている雰囲気だ。
魂に訴えかけるような深みとは無縁だが、これはこれで面白い。
 

フォト

そして、黒の “SP/Black” の出番。
 

フォト

どうよ、この色…。
イイね、イイねぇ〜。
 

フォト

あぁ〜。
American Oak 系のような樽香が素晴らしく香る。
この香りは期待できそうかも…? 
では、いただきます。
 
あぁ〜。
深く、まろやかな甘味…。
長期熟成の Vintage Malt ならではの「ずど〜んっ!」な深みを垣間見せてくれる。
でも、流石にその Vintage Malt が全て、ではない。
Young Malt ならではの軽く「さらり」としたそれが基本的である。
お値段を考えれば仕方ないのだが、それでも「ずど〜んっ!」な深みを垣間見せてくれるのは正直に嬉しい。
甘みは Drums Set の Cymbals に例えれば Long Sustain なそれで、まろやかな甘い余韻を長く楽しめる。
白と比べて、これは Grain がちょいと「やんちゃ坊主」という間逆な印象あり。
なので、原酒の違いを想像しながら白と黒とを飲み比べると更に面白い。
 

フォト

青と比べ、白と黒は慌てて製品化した感じがするのはこの私だけであろうか…? 
白と黒とを何度も比較した後にこの青を飲むと…
 あぁ〜
 やっぱり、これだぁ〜
 イイね、イイねぇ〜 
…の私なのであった。
 
若い頃は Bourbon 党だった、そんな私に「懐かしい旧友との再会」のような「ときめき」感をも誘ってくれる、その香り、その味わい…。
それが凄く嬉しいのよ。
益々で気に入ったぞ、”GOLD CUP” の “BB/Blue” を! 
ん〜。
こうなったからには、もうちょっと青を買い足ししちゃおうかしらン…? 
 
あぁ〜。
Whisky って〜のは、どうしてこうも楽しい飲み物なんだろう? 
群馬産の Whisky を飲み比べた今回も結構に楽しかったぞ! 
今回は Straight のみだったけれど、次回は “GOLD CUP” 同士で Blend を試みる! …なぁ〜んて遊びも楽しそうではないか。
そう、私にとっての Best of the Best な “GOLD CUP” を自分で作っちゃう !? 
イイね、イイねぇ〜。
その配合比なんぞを想像するだけでも面白そうではないか。
うん、やってみよう。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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