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2018年08月29日13:42

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アニメ進撃の巨人3期『#罪』を見ました(放送分ネタバレあり)

 けっこういろいろと明かされる回で、こんなに早い段階でいいの? と思うくらいでした。
 進撃の巨人は世界の成り立ちからなにから謎だらけなところがおもしろいですよね。
 当方、アニメの放送でしか情報を把握していません。

 推測・憶測・当て推量でちょっとメモしておきます。
 きっと雑誌連載では当たっている・外れているが明確になっているのも多いんでしょう。


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 じゃあてきとーに思いついた順に。
 推測・憶測ですので、読む方はそこだけご注意くださいませ。
・レイス家の継承してきた(と当然思われる)他の巨人を統率する能力で巨人ベースの壁を作った
・壁を作ったこと自体がベルトルトやライナーの言う「悪魔」呼ばわりの根拠
・レイス家は壁内のすべての人類の記憶を奪ったり記憶を捏造したり(これはできないのか?)した。それは当人たちのためである。つまり壁を作ったという許されない罪を忘れさせ解放するためである
・壁を作った罪を推測してしまう行為はご法度。昔の知識の書かれた本、空を飛ぶ、推理して他人に話すことは暗殺に足りるタブー
・暗殺に値する正当な理由は他者の命しかない。だから秘密を知ることは他者の命を奪うことに等しくなければおかしい。

・ということは、壁を作った動機がそのまま「それ自体は許されない罪」だが「命を救う行為」だったと考えられる。他の動機で、秘密を守るために暗殺までおこなうのはおかしいから。

・壁は、劇中では市民たちは「対巨人」の防護柵だと思っているようだが、違うのでは?

ということで、こんなところかなーと思う世界背景は

・「壁」は対天変地異のために築かれた
・おそらく全惑星表面レベルで大洪水が起こった。
・大洪水の対策には時間が足りなすぎた
・物語時間軸での現時点で言うところの「知性巨人」が本来の巨人。おそらくガワが巨人なのではない。中身の人間がすでに「巨人」で、ガワはパワーアシストスーツ+治療装置。小さな「巨人」がガワ=きぐるみを操作するというモデルとして人工開発された。
・どうも日光でチャージしているっぽいところとか、ウルトラマンに着想した感じがしますよね。スプーンで変身してたしね!(ハヤタ隊員よりすごいじゃん!)
・成功例の知性巨人が、目指した最終型とは限らない。大きすぎてたとえば宇宙船内でビカビカバシューってなったら宇宙船を破壊しちゃうし。ユミル級(5mくらい?)とか、小さめのモデルを目指したあるいはサイズ別にモデル分けを考えられていたかもしれない。仮面ライダーモデルがいてもいいかもしれない。等身大で変身。その場合は再生能力は搭載が厳しいか。
・無知性巨人を失敗例とみなして推測しているけれど、作った側(もうすっかり人間が作ったと思っているんですけどね)の考えはわからないから、あれはあれで失敗じゃないのかもしれないんだけれど。
・人工開発の動機は太陽系探査とか、そういうなんかありきたりのことでもいいし、狂気のマッドなサイエンティストがフウーッハハハハハハ!と開発しちゃったんでもいいお。
・大洪水を引き起こせるだけの原因は他の天体に求めるのが妥当かな。身近なところでは月。これが公転軌道から外れる、タートル仙人のかめはまんねん波ーっで破壊されるなどして消失、または異常接近のため人類が仕方なしに破壊など。
・大洪水不可避の時点で未完成だったと思われる巨人技術を緊急避難で使ったのがおそらくレイス家。科学者であって為政者ではなかっただろうと思われる。(血族に巨人の因子を埋め込んでいることから)為政者たちは中央貴族となり、体制を作り、維持するほうを担ったとすればスムーズに説明がつくのでは?
・新技術である巨人化は未完成なので、おそらくランダムに成功例と失敗例が生まれていたのではないか。成功例は知性巨人(となれる中身の人間)になれる。失敗例は無知性巨人になる。ほぼすべてが失敗例となってしまう程度の、はなはだ未完成技術だった。
・緊急避難ゆえ、レイス家または当時のプロジェクトのリーダーは「人食い」を決行したかもしれない。ランダムに発生する知性巨人の、いちばん強力なやつを身内に発生させることはできなかったのではないだろうか。
・あまりに非人道的な措置のため、最初はやむなしと協力的だった仲間から離脱者も出たかもしれない。
・ターニング・ポイントは壁作成だったかもしれない。
・壁作成の流れに必要なことは「関東地方程度の壁に収容される人の選別」「膨大な数にのぼる壁要員の選別(こちらは叫びで適当に強制したかもしれない)」「壁の外側に残される人の確実な絶滅」あたり? 絶滅に関しては、天体が引き起こす大洪水が地表面のあっちこっちで日々頻発していれば狙わなくても(高地にいる生き残りも食糧難などで)達成できると見込めたかもしれない。
・情報の隠匿はマスト案件。
・人を救うためには犠牲を払うことができても壁外の人を絶滅させる案あたりでは離反者が出たかもしれない。
・巨人化技術の流出が離反者とともに起こった。こちらは「人食い」により他の知性巨人の能力を受け継いだ者が確実にいただろう。今、壁外にいるんだから。
・「もとは人を治療する、生かすための技術」ということを忘れなかった離反者は、壁外の人に死を待つよりはと、巨人化の道を選ばせたかもしれない。知性は失われ、他の人をくおうとする畜生に成り下がるが、「いつか研究が進んだら、助けがくる。壁の中に避難したレイスたち(仮)は研究をきっと続けるだろう。人食いしなくても知性を取り戻し人間に戻る技術が数年、十数年内に開発されるはず。それを目指してきたから」と説得したかもしれない。そして壁の内側の人たちは報復を恐れたためか、研究の成果を壁外にもたらすことはしなかったのに違いない。
・壁外の知性巨人たちは当時のことを記憶または記録している。壁内の人たちは世代が交代し、もはや直接の裏切り者ではないから、恨みがあって害そうと思っていないかもしれない。けれども裏切りによって生きている命を奪うことにあまりためらいは感じないかもしれない。自分たちが絶滅を画策されたことを思えば。
・壁外の研究も進み、知性を新たに獲得することはできなかったが、新種のガワを得ることはできるようになったのかもしれない。超大型巨人、鎧の巨人、硬質化を操作できる(そして最強巨人にかなり似ている)女型の巨人は研究の中途半端な成功例かもしれない。もちろん目指した成功例は最強巨人(「座標」というのがこれのことか?)。女型の巨人は叫び能力も持っているので惜しいところまで完成していた。アニが近衛兵団に潜入
し残り2名が調査兵団なのはそのあたりを反映?

・地面をある程度掘ると、旧時代の遺物がわんさか出ちゃうんだろう。だから掘らせたくないんだろう。数メートルの地下道を、完全監視の元で慎重に掘るのが関の山。明らかに壁のすぐ内側に堀を掘れば対巨人では有効なことは無視されている。おそらく何度となく申請され何度となく却下されてきたんだろう。(浅い堀っぽい溝はなぜか描かれている。遺物が出ないと確信している深さで掘った?)

・大洪水と推察する根拠は、「調査兵団が壁の外に文明の痕跡を見つけていない」「堀が掘られていない」「壁が不必要に頑丈すぎる」「空を飛ぶことを恐れる=空から測量されると洪水の事実が壁内に情報として知られてしまい事情を推理されてしまう」「強大な巨人の力を持つ壁外の人間(ベルトルト)が皆殺しにしてやると言うほどの害を過去に受けている。巨人を害することは今の人類にはできない。天変地異ならばできる」というふうに考えたから。巨人の硬質化の技術で「生きた人間を(巨人にして硬質化させることで)壁にする」ことができれば洪水から内側を守れると計算されたのじゃないかなあ。海から遠い(エレンもアルミンも本で読むまで海の存在を知らなかった)内陸に50メートル(だったと思う)の無敵の壁を作ってギリギリ耐えるくらいの洪水なら、壁を作る根拠になる。洪水や津波は読者のいる現実世界でも起こってきたし、神話でも全生命絶滅が語られることがある。
・大洪水と大噴火と複合異変でもおかしくないと思う。アルミンの本にはマグマらしき記述もあったようだから伏線だとすれそれも追加でいいかも。
・壁は要はノアの方舟なのだけれど、壁の内側にこもった人たちの誤算は、壁の外に生き残った人たちが大量にいたこと。無知性巨人となって。

・クローン技術でエレンの細胞を増やしたりできたらいいのに。最新のアニメ放送だと、首から上を食わなくても能力を継承していたように見えた。肉1kgくらい増やして食べればみんな最強巨人になれないの? とりあえず肝細胞みたいな培養で増やせるやつとか、それくらいならできるでしょう? 時間あったのに。

◆

 このあとの放送で地下室に行く展開もあるでしょうから、そこで上記のあれこれの間違いなり、当たっている点なりがまたわかるのかな?
 壁外の人たち(知性を保っている巨人たち)のコミュニティーも出てくるでしょう。どういうところに住んでいるのかな? 未完成の、地球外脱出用の宇宙船の残骸とかかな? 天変地異に間に合わなかった世界線の「残され島」があったりすると劇的なんだけれど。それならある程度は破壊を免れた設備があってもおかしくないし。宇宙船には当然、得られている限りの巨人技術のラボみたいなのは設置されただろうし。それとも地下シェルター? 高山の空中都市? わくわくです。

 どうしても、何十年何百年かけてもエレンの持つ力を再現できなかった壁外グループの、長い苦しみや努力の足跡もきっと語られるといいな。それを読んだら、今度はあれほど憎らしかった巨人たちに「わりといいやつら」に思えてくるのかも。壁の内側の人類が「悪魔の末裔」に見えてくるのかも。読者は感情をゆさぶられて、揺れたほう一方だけの気持ちに素直になって考え、意見を持ったりするものですよね。一話であれほど悪かったエレンのお母さんを食べた巨人よりもエレンたちのことを憎む展開だって、あるかもしれませんね。

 なんとなく、さっき思いついたので、書きました。ほかにもきっと「そういえば」と気づくこととかあるだろうし見逃していることもあるんでしょう。
 当たっているかどうなのか、わかる未来が楽しみです。
 大外れでも楽しいです。もっとおもしろくてわくわくする真相、待っています。

 あっ、放送で見ますから! または単行本で読みますから!
 ネタバレを欲している要素はゼロです。
 知りたいのではないのです、ご了承いただけますよね?

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