グッドタイミングといいますか、超耳がアンテナを張っているから気づいただけで、きっとずっと前から発信してくださっていた人たちがいたんでしょうね。
6月20日のダイヤモンド・オンライン。
https://diamond.jp/articles/-/172829
ごく一部を切り貼りしてメモします。
◆
「被害者のふり」をして攻撃してくる人にはどう対処すればいいか
片田珠美:精神科医
・「私のやったことがあなたの仕事に影響を与えたとは思いません。何かの誤解ではないですか?」
(略)
では、議論にならないとわかっているのに、なぜ反論するのか。それは「私は与(くみ)しやすい相手ではない」「私に絡むと、痛い目に遭うのはあなたのほうだ」というメッセージを言外に伝えるためだ。
(略)
“被害者ぶる人”が弱い人を狙う理由は単純だ。相手に反撃する力がなく、好きなだけ被害をでっちあげたり誇張したりすることができるからだ。だから、与しやすい相手を選んで、軽く攻撃して様子を見る。そして、相手が反撃してこなければ、攻撃をさらにエスカレートさせる。
(略)
議論で負かすことが目的なのではなく、向こうに「こいつをターゲットにすると厄介だぞ」と思わせるために反論するのである。
・(4)ときには突き放す冷酷さが必要
“被害者ぶる人”への最善の対策は、なるべく近寄らないことである。
ただ、こちらが神経を使って接していても、“被害者ぶる人”はささいなことで、「あのせいで自分はつらい思いをした」と騒ぎ立てる。
(略)
友人関係なら、関係を断つこと。“被害者ぶる人”は、「友達なら頼みを聞いてくれてあたりまえ。 それなのに断るなんてひどい」と、友人関係であることを利用して攻撃してくる。ときには「友人だから本音が言える。あなたのここがダメだ」と、友人であることを不当な攻撃の免罪符にすることさえある。
◆
(超耳)
いい記事でした。
とりわけ広く知られるようになるといいなと思う部分があります。
「議論で負かすことが目的なのではな」いという点です。
私個人は負かすことが可能なケースでは負かす性質の人間です。でも負かすことすらしないケースもあります。ゲームの呪文でいえばニフラムです。「バカはバカの国に帰れ」という呪文は意外にも有効だとわかりました。いろいろ試してみるもんですよね。
もう一歩進めて「悪の手段を取り入れてでも実行する」ということも強くおすすめしたいと思っています。善意ある第三者から「あの人、あそこまで言わなくても」みたいに思われるのは辛い人もいるんですよね。知っています。でも怯むべきではありません。ウィルスを殺すのが残酷で嫌だという理由でワクチンを拒み、虫を殺すという行為を他人に見られるのが嫌さで害虫駆除をためらうごときですから。嫌かもしれないけれど、やるほうがいいですよ。
万能で、自分が少しも嫌な思いをしない解決法を探してはいけない。燕の子安貝やら虹の根本の金貨の壺やらを探すようなものですから。
最小限の戦いはしないといけないんですよね。
そのこと自体はもうしょうがない、残念なことだけれど、人類永遠の課題です。他人にも同じ人権があり自由がある以上は避けられないんですから。
(4)で言われているように、ぜひ心ある人ほど他人を遠ざける手段を身につけますように。
他人には悪い人もいてよい人もいます。悪い人に関わると時間が無駄になります。悪い人に空費する時間を、よい人のために役立てる時間に割り当ててくれたらいいなと願います。
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