mixiユーザー(id:157948)

2018年03月18日21:55

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奇跡を信じる人が悪です魔です。そういうのを信じさせようとするのってよくないですよ。

 奇跡とか運命とか神通力とか超能力とかって、邪悪な力ですよね。
 信じる人を不幸に引きずり込むので早く下火になってほしいなー。

 現代はさいわい歴史上まったく類を見ない幸せな時代です。神だの悪魔だの精霊だの妖精だのを本気で口にした人を「ああ、あいつ危ないから避けなくちゃ」と思ってもいい。思うのがまあまあマトモであるという常識が広まりつつあると思います。少なくともインテリ層では常識と言えると思います。
 占いとか座敷わらしとかおみくじとかお守りとか八並びとか、そういう迷信が遠のくといいですよね。

 どこかの誰かが言い出してマジメに信じられている上記のデタラメでさえ「迷信だ」と言っていい時代になりました。
 ましてや、個人が勝手に演出した「神秘的な出来事」など、鼻で笑って取り合わないのがいいですよね。

◆

■偶然?それとも奇跡?みんなが体験した「神秘的な出来事」
(ママスタジアム - 03月18日 06:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5031799

ある日突然「こんな奇跡ってあるの?」という経験をしたという人、いるかもしれませんね。

ママの誕生日が8月26日で、パパの誕生日が9月26日というご夫婦の間に産まれた子どもの誕生日が10月26日! 1ヶ月違いでみんな「26日生まれ」になったご家族の話が寄せられました。お子さんの誕生日はママとパパにとってまさに「奇跡の日」となったことでしょう。ママスタBBSでも身近でおきた神秘的なエピソードが次々と寄せられていました。
これぞ「運命の赤い糸」!?誕生日にまつわる神秘的な体験談
『「誕生日占い」という本を買って、自分の誕生日と旦那の誕生日のページを開いてみたら、「運命の人の誕生日」がお互いの誕生日だった』
『旦那と付き合い始めた時にラブレターをもらった。その日にちが9月22日と9月25日の2回。そしたら、私たち二人の子どもの誕生日になった! 旦那も私もビックリ!』
『旦那と同じ誕生日、同じ病院だったこと! その日は旦那と私だけが産まれたらしい』
ママたちからは、誕生日にまつわる「奇跡」のエピソードが寄せられました。夫婦になったあとで、お互いが運命の人だと知った、というママ。旦那さんからラブレターをもらった日が子どもたちの誕生日になった! というママ。同じ誕生日に同じ病院で産まれたふたりだけの赤ちゃんが夫婦になったこと。どのエピソードも運命の赤い糸の存在を信じずにはいられなくなりそうです。
なくし物が海外で発見!みんなのお弁当が焼きそばで一致!泣ける・笑える「奇跡」たち
『祖母の命日→8月18日、息子の誕生日→8月18日、祖母の誕生日→10月23日、娘の誕生日→10月23日。おばあちゃんがうちの子たちを守ってくれてるような気がするなぁ』
『些細なことだけど、妊娠がわかったのが旦那の誕生日。不妊でなかなかできない中、病院で妊娠を告げられた時は最高の誕生日プレゼントだと思った』
『小さい頃になくしてしまった大切なブローチを、新婚旅行で行ったイタリアの蚤の市で見つけた。当初の予定では蚤の市に行くつもりはなかったんだけれど、悪天候で飛行機が飛ばずにもう1泊することになり、街を探索していてたまたま覗いてみた。似たようなブローチ見て「まさかね」って裏を見たら、私の名前がうっすら書かれていた』

『友達家族3組と子どもを連れて公園行ったとき、「お弁当のおかず交換しようね!」って子ども同士が話していたらしく、いざお昼になってお弁当開いたらみんな見事に「焼きそば」だった』
誕生日の奇跡はまだまだあるようです。家族の命日と誕生日が同じ日になったら、思い出がいつまでも色褪せることはないのでしょう。見守ってくれているんだな、と感じられそうです。幼いころ無くしたブローチが年月を経て遠く海外の地で見つかった、というエピソードこそ、「奇跡」と呼べるのかもしれませんね。その時の感動はいかばかりだったでしょう。「奇跡」といっても爆笑を誘うエピソードも。交換するはずのお弁当のおかずがまさかのかぶりまくりとは……。笑うしかありませんね。でも忘れられない良い思い出になりそうです。

「偶然」と考えるよりも「奇跡」と考えるほうが、なんだか幸せな気分になる気がします。あなたの周りにはどんな「奇跡」がありますか? ぜひ探してみてくださいね。

文・編集部 編集・しのむ

◆

(超耳)

>「偶然」と考えるよりも「奇跡」と考えるほうが、なんだか幸せな気分になる気がします。

 記者のこういうところが邪悪です。どうしてダメな道に引きずり込むのさ?

 心の中でひっそりと他人に知られぬように信じている神秘ならば、そう害にならないと思います。受験だの旅行だののときに信じているというほどではないけれどせめてもの願いを込めて願掛けをするとかお守りを買ってしまうとか、それくらいならばわかります。合理的ではない部分があるのが感情です。そこに合理を認めさせるのよりは、搦手から「安心していいんだよ」と暗示をかけるのは、また一つの合理でしょうね。

 でも「偶然」を「奇跡」と考えさせるのはダメですよ。
 どうして理屈の方に人を導こうとしないの? 他者を愚かな方へと誘導するの?
 もしも天に神がおわしまし、地に魔が棲まうとすれば、そういうのって悪であり魔のやることじゃないのん?
 そんなものどちらも嘘っぱちなので、どっちでもいいんだけど。でも奇跡があるなら悪魔も否定できないんじゃないの? 奇跡を信じる人ほど悪魔の仲間だよね。悲しい矛盾だよね。

 悪魔よ、去ね! とばかりにウィキペディアから引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

◆

「何人集まれば、その中に誕生日が同一の2人(以上)がいる確率が、50%を超えるか?」という問題から生じるパラドックスである。(略)
その5分の1に満たない70人しか集まらなくても確率は99.9%を超え、50%を超えるのに必要なのはわずか23人である。

◆

(超耳)

 「わずか23人である」。
 念のために言っておきますが、誕生日が同一の人を(5割超の確率で)探すのに23人しか必要ないとすれば、誕生日が前後どちらかに一ヶ月ずれた人を探すのは条件がずっとゆるくなります。前と後ろとにあるからね! ぴったり半年とか、3月と6月で奇跡的に3の倍数しかも3日と6日! とかこじつければ、どんどん増えますね奇跡!
 ありふれた偶然ですよね。
 バカしか騙せないんだと思うんですよね。「奇跡」って。

 あまりにも簡単に「そんなのが奇跡のわけがない」と言えるような事例が記事になっていたんですけど。
 記事になっているところを見ると、一部の人は奇跡だと思うんだし、内心で思うならまだしも「他人に言ったら笑われる」という脳が働かないようなんですよ。

 最初から騙されるつもりで突撃した場合にコロリと騙されるんだと私は考えるんですけど。どうなんでしょうね。
 騙される理由は推測ですけど、「なにも努力せず他人より秀でたところがない自分は褒めるところがない。でも自分を褒めたい。自分スゴイって言いたい思いたい。じゃあ手っ取り早く奇跡でも演出するか!」という動機なんじゃないかなーと考えます。
 十分に努力して秀でている人は誕生日の偶然なんかじゃなく、「勝利したあの日に見に付けていたモノ」とか「最高のスコアを出せた日と同じ手順をルーティンにする」とかいうことをこっそりやっていたりするようなんですよね。そうやって、合理がなかなか届かない厄介な感情というものをコントロールする手段にしているみたいなんですよ。感情の上にそれを統御する理性が鎮座している。決して感情の暴走に理性が組み敷かれることがない。そのためのジンクス、まじない、ルーティンである、というふうに見えます。それならば納得いくのになあ。
 頭が悪い人って、そういうことも考えたことがなく理解できないんかなあ。だから表面だけ真似するのかも。猿真似っていう言葉があるけど、まさにそれかなあ。

 薬を飲んだら4日で病気が治った。だから2倍飲む。これで半分の日数で治るはず。いやむしろ4倍飲む!
 みたいな愚かさを感じます。

 盗まれた品物がすぐに売りに出されていたことを奇跡だと思いこむに至っては、悲しくなりますよね……。

 お祓いは役に立たないけれど、科学は役に立ちます。たとえば下記URL。

http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?path=06000000%2e%8cv%8eZ%89%9e%97p%8fW%2f02000000%2e%8am%97%a6%81E%93%9d%8cv%2f10100100%2e%92a%90%b6%93%fa%82%aa%88%ea%92v%82%b7%82%e9%8am%97%a6%2fdefault%2exml

 水をワインに変える式の奇跡も邪悪ですよね。パンを増殖させる式でもいいですけど。
 そんな人がいるなら葡萄だの小麦だのを苦労して育てることねーじゃん!って考えるんですよ、人は。合理の生き物ですから。米を水耕栽培することができるならドングリを主食に選ばないのがヒトなんで。
 昔の、教育が普及していなかった時期の大衆は、残念ながら愚かでしたよね。そういう与太話を本気で信じてしまったわけですから。大衆というのは大多数ということで全員ではないですけど。
 もうそうではないでしょう?


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