ホンダがBARを買い取ってから程なくして、マクラーレンのBチームができるのではないかという噂が持ち上がった。
育成ドライバーを多く抱えているけれど、名門として結果を出さなければいけないゆえに、トップドライバーにシートを与えざるを得ないマクラーレンが、若手にチャンスを与えるために、ジュニアチームみたいなものを作ろうという話。今現在のレッドブルとトロロッソの関係。
アドバイザーに 元F1ドライバーで後藤久美子の旦那のジャン・アレジ。ドライバーには、当時はまだGP2ドライバーだった 現在のF1絶対王者ルイス・ハミルトン。シャシーはマクラーレン製。エンジンは、当時マクラーレンにエンジン供給していた メルセデス。そしてチーム運営は、BARのときにも名前が出てきた 日本のレーシングチーム「ディレクシブ」。
で、どうなったかというと、マクラーレンは 同じイギリスのレーシングチームをパートナーに選び、それでも参戦審査したディレクシブは、実態が怪しかったので審査に落ちた。
ディレクシブはその後に日本のスーパーGTに参戦したりしたけれど、気がついたらフェードアウト。マクラーレンのBチーム構想も、他のチームからの横槍を食らって自然消滅した。
長いので分割。次はスパコンの話。
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