■安倍内閣支持率33% 不支持47% 朝日新聞世論調査
(朝日新聞デジタル - 07月09日 22:42)
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(政治断簡)反骨心で首相務まりますか 編集委員・松下秀雄
東京都議選最終日の秋葉原駅前。自身に抗議する人たちを指さし、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫ぶ安倍晋三首相の姿にため息がでた。またか。
4年前の都議選の時にも渋谷駅前で、抗議する人たちを非難した。腹の虫がおさまらなかったのか、首相はフェイスブックでも彼らを「左翼の人達」「恥ずかしい大人の代表」とののしった。実際には環太平洋経済連携協定(TPP)反対派で、日の丸を手に参加する人もいたのに。
だいたい、批判を連呼しても主権者じゃないか。このむき出しの敵意、なんなのか。
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首相の著書「新しい国へ」を、本棚から抜き出す。自身の少年期や青年期を記したくだりを読み、へーっと思ったのは、その反骨心だ。
高校の授業。日米安保条約破棄の立場で話す先生が、岸信介元首相の孫である自分に批判の矛先を向けているように感じ、安保条約の経済条項をどう思うかと質問した。実は条文をほとんど知らないまま突っかかった。けれど先生は、岸の孫だから読んでいるに違いない、へたなことはいえないと思ったか、不愉快な顔をして話題を変えた。
首相はこう記す。
「中身も吟味せずに、何かというと、革新とか反権力を叫ぶ人たちを、どこかうさんくさいなあ、と感じていたから、この先生のうろたえぶりは、わたしにとって決定的だった」
「『お前のじいさんは、A級戦犯の容疑者じゃないか』といわれることもあったので、その反発から、『保守』という言葉に、逆に親近感をおぼえたのかもしれない」
最近、聞いた話を思い出した。沖縄の若者には「反対派への反対」のような気分が漂う、と若者の一人が言っていた。若者には、遠くの国家権力より身近な大人たちが権力にみえ、反発しやすい。そのため、基地問題での抗議にも冷めた見方が広がるという。
沖縄戦を体験した世代の思いは簡単には伝わらず、伝え方次第では「正義」の押しつけに映るということか。
耳の痛い話だ。私も読者に伝わるよう、押しつけにならないよう努めているけれど、難しさは身にしみている。
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それにしても、首相は若者のつもりなのか。反骨心で務まるか。よく考えてほしい。
あなたは先生という身近な権力に反発しました。首相という巨大な権力に反発するのがおかしいでしょうか?
反発した相手は、安保条約破棄という自分の「正義」を押しつける先生でした。あなたは反対意見に耳を傾けていますか? 自分の「正義」を押し通していませんか?
いま、あなたを悩ませる数々の問題の根は何か。私は、全国民を代表する立場をわきまえず、人を敵と味方にわけるあなたのふるまいだと思います。味方(お友だち)には甘い。敵はなじる。だから反対意見をいっても届かないと思い、「やめろ」と抗議するのではありませんか?
あなたへの抗議は、けんか腰のあなたの写し絵。鏡に映る自分の姿をののしっていませんか?
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上記は、今朝の朝日新聞に掲載された、 編集委員・松下秀雄氏による「(政治断簡)反骨心で首相務まりますか」というコラムの全文である。
わたしがこの「(政治断簡)反骨心で首相務まりますか」というコラムのなかで気になったのは、松下秀雄氏の次のようなした木である。
�犲鸛蠅麓禺圓里弔發蠅覆里�。反骨心で務まるか。よく考えてほしい。/ あなたは先生という身近な権力に反発しました。首相という巨大な権力に反発するのがおかしいでしょうか?/ 反発した相手は、安保条約破棄という自分の「正義」を押しつける先生でした。あなたは反対意見に耳を傾けていますか? 自分の「正義」を押し通していませんか?��
安倍晋三が高校生だった頃、身近な�犖⇔麓圻瓩任△辰振技佞房茲辰森堝阿函�安倍晋三が日本国の�犧嚢盡⇔麓圓任△觴鸛雖瓩箸覆辰榛�、自分に�犁△譟�辞めろ�瓮魁璽襪魑鵑欧震召發覆�一般市民に対する行動が同じでいいわけはない。
むしろ安倍晋三が高校生だった時に身近な�犖⇔麓圻瓩任△辰振技佞紡个垢覘猗森�心�瓩魎兇犬燭覆蕕弌△修劉猗森�心�瓩呂發辰醗磴辰新舛如△弔泙蟾餡箸虜嚢盡⇔麓圓任△觴�分に対する�猗身�の声�瓩房�を傾けようとしてもいいのではないだろうか。
少なくとも、自分自身に抗議する人たちを指さし、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫ぶ姿にはならなかったのではないかと、わたしは考えてしまうのである。
そもそも�猗森�心�瓩箸浪燭�。それは、自分よりより強い権力をもつ者に対して、批判をする、ものをいうということである。となると、国家の最高権力者である首相にとっての�猗森�心�瓩箸蓮⊆�分自身を批判したり講義をする一般市民を�犹愃垢靴騰瓠屬海鵑平諭廚閥�ぶことではないだろう。
日本国の最高権力者である首相の安倍晋三が一般市民に対して、「こんな人」と�犹愃垢広畍造蠅六抻�率の回復はないと考えているのである。
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