mixiユーザー(id:33240433)

2017年02月19日12:25

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あなたの予測運転は多分間違っている。

自称プロドライバーの方と飛び出しについて話をしたんですが、どうにも噛み合わない。
彼が言うには、「どれほど気をつけていても飛び出してくる相手は防ぎきれない」ということで、まあそれはわからなくもないのだけど、個人的にはそれで「何百人も死ぬような事態」にはならないと思う。

車の運転を見ていると、裏路地でもかっ飛ばす車の多い事多い事。
かっ飛ばすと言っても普通は時速40km程度だけど、それでも住宅の陰から子供が出てくれば間違いなく轢くでしょうね。
でもそれって「車側が気をつけている」というのとは遥かに実態が異なると思うんですよ。

予測可能性、という言葉は裁判でも争点になります。「予測ができるかどうか」という意味ですね。
例えば、過去の裁判では(地裁の判決も含めると)次のようなものは予測できなくても良いことになります。

・平日の午後、子供が遊んでいる公園からの、児童の急な飛び出し
・高速道路での自転車の高齢者の逆走

けれど、個人的には、これは「予測できる範囲」だと思う。
通学路で手段登下校している児童のグループの、その中の一人が急に車道側に駆け出してくるのも予測できることです。
だってあなた、「公園で夢中になって遊ぶ児童」とか、「高速道路に紛れ込んだ自転車」を知っていますよね?知りませんか?


住宅街を走る車の場合、走行速度は単純に物理的に上限がきまる。
想定される相手(最速は自転車でしょう。最大時速30km/hくらい)の移動速度と死角から接触する場所までの距離を元に、
自分の反応速度と自動車の走行距離を考えれば、計算してみなくても感覚的に上限がわかるはず。
一般的な生活道路であれば時速20km/h程度、すれ違いすらできないような裏路地など時速10km/h程度以下でしか走れないと思いますよ。

確かに、後ろを向いたまま見通しの悪い交差点をノンストップで曲がってくる阿呆自転車もいますが、そういう悪質なのはごく少数ですし別と割り切って、
悪意のない、純真な、ただ勢いよく飛び出してしまっただけの児童をいちいち轢いていたらキリがない。
しかし現状はイチイチ轢いておきながら文句を言うようなドライバーばかりだと思いますね。
「こんなところを渡らずに横断歩道使えよ」
などと言いながら、実態は90%以上のドライバーが横断歩道の歩行者を無視します。
そういうのって、なんていうんでしょうね、個人的には浅ましいと思いますが。

速度を出さずにはいられない器の小ささを他人に転嫁してばかりでは歩行者の死傷者は減らないでしょう。
「よく考えて」運転しましょう。


■歩行中の交通事故、死傷者は小1突出 外歩きの経験浅く
(朝日新聞デジタル - 02月19日 06:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4439393
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