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2015年10月11日23:25

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与えることのできる人間だと思える幸せ

 記事みたいに「与えられる」「得した」という幸福感もあるんでしょうけれど。
 自分は「与えることができる」「得だと思ってもらえる」人間だと思えるのって支えになると思います。与えられる側と与える側とどちらも享受できるなんてすごいですよね。
 大人になってよかったなあ、自分の家族ができてよかったなあ、と感じる根幹はそんなところのような気がします。

◆

“おかえり”って言われたい! 男性が「結婚ってやっぱいいな!!」と思う瞬間3選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3658814

昔はあまりピンとこなくても、年齢を重ねていくにつれ「結婚したいな」と思うことが出てきた、という人は少なくないのでは? 今回は社会人男性のみなさんに「結婚ってやっぱいいよな!」と思う瞬間について教えてもらいました。

<男性が「結婚ってやっぱいいな」と思う瞬間まとめ>

■家に帰ったときに……

・「帰ってきたときに家があったかい」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「『おかえり』と言ってくれる人がいる」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「家に帰ったときに、好きな人が家で待っていてくれる」(33歳/電機/技術職)

・「自分は仕事に集中できるし、2人だと普段の生活も楽しい」(31歳/電機/技術職)

ひとり暮らしだと、がらんとした部屋にひとりきりで、「ただいま」と言っても「おかえり」と迎えてくれる人はいませんが、家族がいれば、そんな寂しい思いはしないですもんね。ひとりでさみしいな、と感じているときこそ「結婚っていいよな」という気持ちが強くなるのかも。

■つらいことがあっても……

・「精神的な支えができる」(28歳/自動車関連/技術職)

・「しんどいときに一緒に悩みを共有できるから」(29歳/不動産/その他)

・「好きな人と一緒に人生を歩むことができるから」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

・「病気のときに看病してもらえるから」(38歳/通信/技術職)

お互いにつらいとき。苦しいときに支え合い、励まし合うのが夫婦、家族というものです。ひとりでつらい局面を乗り切るのは、大変です。

■仲のいい家族を見ていると……

・「先輩や後輩などの夫婦が、子どもなどと楽しく生活している様子を聞いたとき。結婚してもいいかもと思ったことはある」(32歳/情報・IT/技術職)

・「他人の子どもを見たときに自分もほしいなと思う」(28歳/金融・証券/専門職)

・「結婚している友だちの家に行ったときに、家族が増えて楽しく暮らしているのを見て、いいなぁと思ったから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「仲のよさそうな新婚さんを見て、うらやましく感じた」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

身近な人が幸せそうな家族を築いていると、ついついうらやましくなってしまうもの。「自分もこんな家庭を作りたいなぁ」と妄想してしまいますよね。

男性たちの率直な意見、多くの女性もきっと「私もそういうときに結婚したくなる……」と感じたのでは? 「結婚したい」と強く願う人は、ぜひ「一緒に家庭を築きたい」と思うような相手に出会えるといいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数115件。22歳〜39歳の社会人男性)

◆

(超耳)

>男性が「結婚ってやっぱいいな!!」と思う瞬間3選

 「男性が」という限定をする理由がわかりませんけれど。

>ぜひ「一緒に家庭を築きたい」と思うような相手に出会えるといいですね!

 こういう感覚が「ズレているなあ」と強く感じます。出会いがまるで100%を決定するかのようですから。
 出会いが偶然だと思っている感じがするんですよね。また出会うだけでいいとするような感じも受けるんですよ。もしも記者がそんなつもりで書いたのでなければ勝手な思い込みですみません。

 いずれにせよ。
 第一に、無数の出会いの可能性を実際の出会いに変えることが大事ですよね。出会う可能性のゆらぎがあるのに現実にしていこうとしないという例はたくさん見てきました。「職場に出会いなんかないよ」とかね。職場がどうして決定的な環境要因だと思い込んでしまうのかなあ、もったいないなあと思います。
 第二に、出会うというのは自分にとってだけの話じゃないですよね。相手にとってもまた出会いなんですから、相手が「この相手に出会えてよかった」と思えるならすごくいい話で。出会ってから「どうするどうする」と悩むのは中高生向けの漫画かジュブナイル小説だけでいいんじゃないでしょうか。

 容姿を重視するという風潮も心配になります。遺伝子要因で本人の価値が決まるのかな。生まれてからの年月の過ごし方のほうが1万倍重要なんじゃないかなと思います。

 記事はおおむねクレクレの立場で語られたもので、ちょっと幼稚だなあとも思うんですけれど、その中でさえ

>■家に帰ったときに……
>■つらいことがあっても……
>■仲のいい家族を見ていると……

 という項目ですもんね。

 容姿なんかまるで必要ない部分ばかり。
 また年収とか身長とかいうのも話題にする人がいるのがどうにも嘆かわしいと思います。まあ、年収に関しては生まれてからの努力の反映の部分もありますけど、でもそういう意味で取り沙汰されているのじゃないっぽいですもんね。
 男女を問わず、結婚前に気にするポイント、求めるものがまともに考えたらこうなるだろうというラインから大幅にズレている気がします。

 結婚を意識する人が「自分が与える側にもなるのは嬉しいな」と思ってくれたならいいなと思います。与える力(そりゃあ収入だって含まれますけれど今回はそれ以外を主に指します)を培ってほしいなあと思います。
 見るべきところを見る人は、ちゃんとそこに惹かれると思うんですよね。

 物質的に一人だけ豊かに生きるのには十分なくらい恵まれた現代ニッポンです。孤独に生きるのだったらイージー・モードのゲームですよ。
 だから自分一人がいかに多く幸せを分捕るかなんて話じゃなく、家族となるべき人たちにどんなふうに幸せを感じさせることができるかというところを話題にしてくれたらなあと願います。
 それでも歴史的に見て世界的に見て、ニッポンは幸せに手が届きやすい国であると思うのです。
 すべての「与える幸せ」を実現している人たちに、ありがとう、ごくろうさまです。
 これからそれを目指す人たちに、がんばってと言わせてください。



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