防災用品というと、ひとまとめに防災袋に放り込んである人が多いと思うのですが。
誰しも出先で被災する可能性はあるので、
本来であれば何段階かに分けて準備すべきです。
●家の鍵や携帯電話に付けていつも持ち歩くべきもの
この装備は、とっさに閉じ込めにあった場合と、
例えば会社の倉庫から手荷物のある事務室まで戻る時などの、
本当の意味での緊急用です。百均で揃えても良いレベル。
・小型のライト(携帯電話は電池を温存すべき)
・ホイッスルなど
・常に必要な薬 ピルケースなどに分けておくと楽
●出先に据え置くもの
会社、車に置いておくもの。
最悪徒歩で帰宅することになるので、よくいく出先から自宅までの距離を意識します。
小さなカバンに入る分量だと思うので、デスクの中にでも用意しておくといいかと。
・水 5kmごとに500cc程度。殺菌効果のある緑茶も可
・ライト 歩くのに十分な明るさで、持続力があるもの。明るすぎると電池の消耗が早い。
上のライトが良いものなら予備電池だけでもOK
・タオル 汗用
・マスク・ゴーグル 防塵用。使い捨てでOK。
・雨具 傘よりはかっぱのほうがいいらしい。ただし、雨の時はとどまったほうがいいかも。
・食品 空腹をしのぐためではなく、元気を出すために。好きなお菓子などでOK
よく言われるヘルメットはかさばる割に出番は少ないか。
また被って歩いている人のほうが少ないはずで、恥ずかしがらずにかぶれるならいいですが。
地図は慣れていれば不要ですが、通勤経路に橋がある場合は迂回路を知っておくほうがいいです。
●非常持ち出し袋
よく言われているので割愛。
マイミクの蘇我海豚さんはサランラップの携行をつよく推奨しています。
感染症が必ずはやるので、使い捨てマスクを1パックくらいは用意しておく。
食品や水は、よく言われているような3日分ではなく1日分で良いと思います。
基本的には避難所の備品をあてにすべきで、身軽に。
それに対し防寒(毛布)が不足することが多いようなので、
冬場は防寒用の衣類や毛布を自前で用意したほうがいいかも。
ライトなどは一人一個必要な場合もあるので、
家族で1つでいいのか数がいるのかはよく考えて。
逆に耳栓などは、全員分あっても全員がつけて寝るとまずいしね。
●備蓄
これもよく言われているものなので基本的に割愛。
こちらは食品や水を中心に、管理できる範囲で多いほどいい。
忘れがちなのが水用のポリタンクとそれを運ぶ手段で、
例えば避難所に来た給水車から水をもらう容器と、運ぶ手段は盲点になりがち。
18Lを2本とか、女性が歩いて運ぶのは無理ですね。
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緊急医療器具はあれば役に立ちますが、少しでも重症になると手に負えないので、
持病の薬以外の医薬品はある程度放棄して良いかと思います。
子供がいる場合は心理的な安心も重要になってきますが。
もちろん、余裕があればあるに越したことはありませんが。
せっかく防災用品を用意するなら、場合分けしたほうが良さげです。
■決壊の街、立ち尽くす人々 洪水から一夜、被災地ルポ
(朝日新聞デジタル - 09月12日 00:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3612108
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