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2015年07月17日21:28

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父親譲り…

昨夜、カミさんが7歳(この春から小学生)の息子を学童保育に迎えに行って、帰って来るなり、開口一番、「健斗(息子の名前)、怪我した」。
見ると、眉間の下辺りが、1cmほど切れて、
血が出ている。

その後、なんとか、うちから車で30分弱ほどの病院で応急処置して貰い、今日は別の、うちから車で5分ほどのクリニックで3針ほど縫って貰った。

おそらく、チョット傷跡が残るだろうな。
スカーフェイス!

そんな息子は、怪我直後も泣かず、カミさんと歩いて帰って来た。
家に入って、横になり、止まらない血をティッシュ(途中からガーゼ)で押さえながら、痛さに耐えていた。

どうやら、パパ(おいら)に怒られると思ったらしい。
と、カミさんが言った。
自分が危ないことをして怪我をしてしまったという自覚があったからだろう。

「パパはこうゆう時怒らないよ。
今、ママが病院探してくれてるからね。
もうチョット我慢しようね。
大丈夫、大丈夫、健斗は強いから、大丈夫だよ」
と、手を握って胸を摩ってやったら、途端に
「痛い、痛い…」と泣き出した。
悪い事をした。
パパに怒られる。
と、いう思いから、我慢してたんだろうな。
そんな気丈さに、
「大丈夫だよ、大丈夫、大丈夫…」と、声をかけながら、おいらもなんだか泣けて来た。
そういや、おいらもそうだったな。
怪我をするのは、何かしら余計なことをしたり、注意力が緩慢になっていたり、危険なことをしたりした結果であることが多いので、そのことに対する後悔と後ろめたさから、怒られるんじゃないかと思い、ぐっと我慢をする。

その後、病院で、応急処置のために消毒する時も、「んー、んー…」
と、声は上げたものの、泣きはしなかった。

今日も、患部に麻酔の
注射をする時も、足を突っぱねながら、声すら上げずに我慢していた。

怖がりさんで、嫌だ嫌だと言いながらも、いざとなると、痛さに強い。
流石、おいらの子だな、と親馬鹿に。

実際、おいらも子供のころ、例えば、ガードレール(昔の、波打ち鉄板型)を飛び越えようとして失敗し、向こう脛を強打、怪我をしたにも関わらす、医者にも行かず、翌日運動会の徒競走に出たり(おかげで、右脚の向こう脛は、今だにチョットこりこりと骨が出ていて、正座すると痛かったりする)、大人になってからも、ブライダルの撮影で、初っ端のメイク室で右足の子指を強打。
そのままその後5時間ほど、立ちっ放しで撮影。
運転(痛い足でペダル踏んで)して帰り、家で見たら、紫色に腫れ上がってたので、翌日医者行ったら折れてました、とかある。

他にも、子供のころから結構痛い目に遭って(まあ、女性の出産に比べたら大したことないだろうけど)来たが、意外と、耐えられたもんだ。

そんな血が、息子にも流れているのかな。

これで、親子揃ってスカーフェイスか。
実はおいらも、子供のころ'スパッとで鮮血'なことを経験していて、右頬の辺りに傷痕が残っている。
ま、今ではよーく見ないと分からない程度になってますが。
中学のころは、この傷のおかげ?で、イジメられずに済みました。
って、それ程のもんでもないか。

いずれにせよ、我が子の我慢強さに感動をしたのでした。
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