14日(木) 日生劇場へ行ってきました。
「嵐が丘」の原作を読んだ事があったかな〜
記憶がさだかではないけれど、あまりに暗く、
救いがない話なので行きたいわけではなかったのですが、
山本耕史さんが出演するので、見に行きました。
見に行って良かった〜!!
脚本・演出のG2さんだったからなのか、舞台なんだけど、臨場感があった
なんせ、ストレートプレイなのに、音楽が生演奏されていて、贅沢
おまけに、小物にいたるまで凝ってるいる上に、舞台装置が凄い
1階から2階へと向かうシーンで、1階が下がって、2階が表れる。
雷鳴がとどろくシーンも、照明音共に臨場感があふれているし、
嵐が丘の荒野の雰囲気も感じられるし…
主要キャストは、この面々。
堀北真希(キャサリン)
山本耕史(ヒースクリフ)
高橋和也(ヒンドリー)
伊礼彼方(エドガー)
矢崎 広(ヘアトン)
小林勝也(ジョウゼフ)
ソ ニ ン(イザベラ)
戸田恵子(ネリー)
l陰山 泰(ケネス医師)
小林大介(ロックウッド)
近野成美(キャシー)
このキャストたちが、また適材適所で、ピッタリだったなぁ〜
一番目立っていたのは、やっぱり戸田さんかな?
なんといっても、ストーリーテラーの役でもあるしね。
山本君演じるヒースクリフの変貌ぶりも、あっぱれ…
本当に、この手の役をやらせると、天下一品だよね。
素直じゃなくて、どこか鬱屈した役で、憎悪を抱きながらも、愛してる。
堀北さんのキャサリンも、自由奔放で、おためごかしで…
正直、一番嫌いな女性のタイプ。
自分が注目されないとつまらなくて、独り占めしたがるタイプ。
ヒンドリー役の高橋さんを舞台で見るのは、初めて…じゃないと思う。
ヒンドリーそのもので、リアリティがあったわ〜
ソニンさんも、見ていて哀れだった。
普通に恋したのに、実は利用されただけだったという。
一番気の毒な人かもしれない。
舞台なのに、テレビを見ているみたいに、リアルだったのは、
よくできてる舞台装置と生演奏のおかげも大いにあると思う。
前回「デスノート」を上演していた舞台と同じなんだけど、
まぁ、内容も違うし、演出も違うからっていうのはあるけれど、
舞台装置は、今回くらい凝ったものにしてほしかったなぁ〜
凝ってなくてもいいから、世界観を出してほしかったわ。
あまりにも、なさすぎる舞台では、ミュージカルとはいえ、
役者がどれほど頑張って歌おうが演技しようが、
舞台の空間がすかすか過ぎて、見ていて、私には物足りなく思えました。
松竹とフジテレビが主催で、協賛がLIONだから、製作費が潤沢だったのかなぁ〜
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