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2015年02月13日15:26

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今、沖縄で起こっていることが日本国民に問いかけていること

■辺野古抗議の男逮捕=ゲート前、機動隊員倒した疑い―沖縄県警
(時事通信社 - 02月13日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3272243
米司令官、高江住民に暴言 反対運動「金もらってる」(琉球新報2015年2月13日 )
【東】米軍北部訓練場(キャンプ・ゴンザルベス、ジャングルトレーニングセンター)の司令官ティム・カオ少佐(海兵隊)が東村高江周辺で進む同訓練場一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事に住民が反対運動を続けていることについて「反対運動は共産党からお金をもらっている」などと事実と異なる発言をしていたことが12日、分かった。
在沖米海兵隊報道部次長の大尉も辺野古新基地建設に反対する住民らが抗議活動の際に負傷したことを「ばかばかしい」と発言しており、在沖海兵隊の幹部に基地に反対する人々に対する侮辱的な意識がまん延していることが浮き彫りになった。
 発言があったのは5日。新設ヘリパッドがあるN4のゲート前などで、ヘリパッドいらない住民の会の田丸正幸さん(45)、研究で滞在中のスウェーデン・ストックホルム大学修士課程カーネル・マティアスさん(24)=オーストラリア出身=らとの会話とインタビューの中で語った。2人によると、カオ少佐は住民がヘリパッド建設による生活や自然環境の悪化を懸念して反対していることについて「反対運動をしている人々は共産党からお金をもらっている」「米軍は基地を返還したいのに住民が妨げている」などと語った。
 連日座り込みを続ける田丸さんは「自分たちは身銭を切って行動している。軍隊に入ったらこんな洗脳教育を受けているのか」と疑問視した。またマティアスさんがインタビューした際には「返還された森の上空をオスプレイは飛ばない」「津波発生時に住民が基地内に逃げられるという協定を結んでいるが、新報などは報道しない」と語った。
 実際にはオスプレイは現在、訓練場外の森林地域を飛行しており、琉球新報は津波避難協定の記事を掲載しており、発言は事実と異なっている。
 カオ少佐は昨年の知事選で高江のヘリパッドなど新基地建設に反対する翁長雄志氏が勝利したことについて「共産党などが支援して知事のいすを奪うことができたのは民主主義の表れだが、民主主義を支持しない共産党がそれを達成したのは面白い」と発言した。
 琉球新報は10日、同訓練場で訓練していたカオ少佐に発言の真意を確かめたが、質問に答えぬまま無言で車に乗り込み立ち去った。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238818-storytopic-271.html
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米軍北部訓練場(キャンプ・ゴンザルベス、ジャングルトレーニングセンター)の司令官ティム・カオ少佐(海兵隊)は、何を根拠にして、東村高江周辺で進む同訓練場一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事に反対している住民たちが「反対運動は共産党からお金をもらっている」などという発言をしているのだろうか。

日本政府はこのような根拠もない発言をしていることについて、何ら米軍に対して何ら講義も行わないつもりなのだろうか?

そして日本共産党は、このティム・カオ少佐の発言を国会の予算委員会で取り上げ、政府や米軍の対応を問題とすべきなのである。

今、沖縄で起こっていることは、日本本土ではほとんど、取り上げられていない。このような重大問題を大手新聞社はどこも報じていない。何故なのだろうか。それは、日本本土に比べれば、沖縄で起こっていること等、ほんの地方で起こっている小さな事案だと考えているからではないだろうか。

しかし今、沖縄で起こっていることは、日本の安全保障にかかわる重大事案であり、日本の民主主義に関わる重大事案だという意識があまりにもなさすぎるからではないだろうか。

沖縄は十五年戦争において日本で唯一地上戦が行われた土地である。それゆえに、戦争という悲惨さ、悲しさ、怒り、そして戦争の愚かさを日本国民のだれよりも味わい、知り尽くしている。だから本土復帰を果たした時、県民全員に「日本国憲法」を一冊の手帳として下られたという。沖縄県民にとって「日本国憲法第九条(戦争の放棄)」は何よりも嬉しく、誇りに思い、宝物として受け取ったのである。

しかし日本本土では、その憲法第九条があるがために、日本人が北朝鮮に拉致され、「イスラム国」に日本人が拘束され殺害されたという。すべてを憲法第九条のせいにしようとしている。ではアメリカは「イスラム国」に拘束された自国民をすべて救出することができただろうか。否である。世界で最強の軍備力を持つアメリカでさえ、「イスラム国」に拘束された自国民の救出は不可能なのである。

そして今、アメリカは「イスラム国」撲滅のため限定的に地上部隊を派兵しようとしている。アメリカはまたイラク戦争の二の舞を踏もうとしている。そもそも「イスラム国」とはアメリカによるイラク戦争によって生じたテロ集団ではないだろうか。もっといえば、もともと中東は多種多様な民族、宗教が�猜刃妥��瓩剖β犬靴討い臣楼茲世箸いΑ�その地域に欧米諸国が自国の�猴�権�甞諒櫃里燭瓩貌�り込んできて、戦争を起こし、自分たちの都合のいいような国境線を引いてしまった。そのことが中東の混乱の始まりではなかったのであろうか。

今回、もし「イスラム国」を撲滅することができたとしても、第二、第三の「イスラム国」が誕生してくることは目に見えている。そこには自分の家族や友人を殺された�狒�しみ�瓩�ある限り、第二、第三の「イスラム国」が生まれてくるのである。真の「テロとの戦い」とは、決して�猊靂廊瓩砲茲辰討浪魴茲靴覆い海箸藁鮖砲�教えているにもかかわらず、である。

きっとアメリカの「イスラム国」撲滅作戦に対して日本も何らかの関与をしていくことになるだろう。そして戦後初めて自衛隊員の�犹猖桓圻瓩笋森駝韻鬮犹�傷する�瓩箸い�事態に陥るかもしれない。もしもそうなったとき、わたしたち日本国民は�猜刃孫餡函ζ�本�瓩箸いΕ屮薀鵐匹鮗里撞遒辰討靴泙Δ里任△蹐Δ�。そして日本国はやはりアメリカの�狢姐餃瓩世辰燭箸い�事実を受け入れるのであろうか。今沖縄で起こっている問題はわたしたち日本国民全員にこのような問いかけを投げかけているように思われてならないのである。


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