■捜査車両にはねられ男性死亡 岐阜県警、事件の捜査中
(朝日新聞デジタル - 12月20日 09:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3194433
なんでこんな見通しの良い所で!
という場所で事故が起こる理由ははっきりしていて、
人間は移動する時に「先を記憶」しながら移動しているからです。
どういうことかといいますと、例えば夜歩くとき、懐中電灯で照らす場合、
「足元」ではなく数m先を照らして歩きますよね。
数m先の情報を記憶した上で、急な変化はないだろう、多分大丈夫だろうという
「前提」で歩いているからです。
これが石や岩がゴロゴロしている、登山で言う所のガレ場になると、
絶対に「足元」を見ながらの移動になります。
数mの距離でも記憶しきれないからです。
結果的に、平坦な道路でも急にカエルが足元に飛び込んでくれば、多少余裕があっても間に合わず踏みつぶすことになります。
車でも同じこと。
数秒分、距離にして50〜100m程度を「まとめて記憶」しますので、
目撃者から見れば「意志を持ってはねとばしたんじゃないの?」と思うようなタイミングの事故でも
ドライバーは「歩行者が急に飛び出してきた!」と主張することになります。
こういうのは「だろう運転」とよく呼称されますが、
本人は気を使って前を見ているつもりなので、「だろう運転」とは少し違う感覚かなという気がします。
ドライバーの皆さんには、もう一歩踏込んで、自分の精神や脳機能がどう働いているかを感じながら運転していただくと良いかと思います。
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