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2014年11月29日11:23

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SUREFIRE C2 CENTURIONの話。

趣味のフラッシュライトに関する考察です。
読む人を置き去りにして好き勝手に書きます。
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SUREFIREの基本と言えば6Pオリジナルということになりますが、
ごく初期を除くと興味がなく、興味が向いたのはZ2/C2でした。

最初に目についたのはC2で、ショーケースでのあまりの存在感に目が釘付けになり、
6P用にとっていた1万円ではたりず、家に引き返して追加で4千円握りしめてきて購入しました。
まだ大学生でしたね。
選択したのはHA2のC2-BKで、HAが2か3かでそんなに変わったらアホ臭くてだれもHA2なんて買わないでしょ。
という勢いで購入したのですが、結果的にその後C2-HAばかり何度もしつこく購入し、C2-BKを購入したことはありません…。

C2はZ2からの発展設計と思われ、強度確保のために細く丸く削るのをやめ、
携帯性の向上のためにクリップをつけたと思われます。
4面削りのボディは曲面と平面の織りなす造形が大変カッコ良く、所有の喜びを大変に満たしてくれるのですが、
Z2に比べるとクリップがあるのが長らく不満でした。
とっさの操作の時に方向性がありますと、ハンドリングミスに繋がるからです。
もちろん、ワンミスで命を失うような環境で生きている訳ではないのですが、道具愛好家の理屈としてはね。
結局、文鎮と化した観賞用C2はクリップを外して使用しています。

配光は当然6P/Z2と共通で、今の視点で思えば当時のマニアたちは
ガワだけの違いによくもまあアレ程の散財をしてくれたよなと思うのですが、
今でもキセノンのあの配光の呪縛からSUREFIREは抜けきれていないと思います。
例えば、初期のLEDモデルは軒並み65ルーメンでしたし、
次にターゲットにした110(120)ルーメンもおよそP60モジュールの初期照度です。
それ以上は不要だろ、という設計思想が見えなくもないですね。
結果的にSUREFIRE凋落の一因になったような気もします。

また、最近のP2X以降は別ですが、初期の6PX/S2などの配光も、
広い周辺光と、コロナの少ない細いスポットを意図的に選択しています。
雰囲気だけはP60モジュールに似ますが、結果的にはやはり別物ですね。
キセノンの発光面積が小さいからよく集光するのだと言うのも半分アタリで半分ハズレ、
発光面が長くなるM6などでは明白に楕円=発光面の広がりを感じる配光になります。
E2などコンパクトなモデルではほんとスポットになりますが、メインは発光の方向性とリフレクタとの位置関係が主な原因でしょう。

C2/Z2に共通する取り回しの良さはまさに絶品。
マニアですので、基本的には金属感に惚れ込むわけですが、ゴムの指掛けひとつでこうも変わるのか…という正直な驚きがあります。
私も当然紳士のたしなみとして6Pを所有している訳ですが、6Pをあまり愛さずC2を愛する根拠がこのゴムか…と思うと正直複雑な思いもありますね。
近年、といっても5年以上は昔だと思いますが、他のメーカーからも指掛けを装備したモデルが多く見られるようになりました。
やはり相応に使いやすくはありますが、手の内での安定感はSUREFIREが良いかなと思っています。

総合して、C2は「憧れの」と冠詞につけたいようなモデルです。
憧れのSUREFIREC2を手に入れたぞ。的な。オッサンですね。
今時のSUREFIREファンはC2なんか買わんでしょうw
クリップがいやならカトキチさん一押しのSOLARFORCE L2Tが私にとってベストじゃないのか?という話になるんですが、いまだに購入していないのは「憧れの」の部分がSOLARFORCEにはないから、というだけですね。

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コメント

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