■吉田調書報道「公正で正確な姿勢欠けた」 報道と人権委
(朝日新聞デジタル - 11月12日 20:43)
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朝日「吉田調書」誤報騒動のウラで東電が隠してきた“事実” (月刊ゲンダイ2014年11月19日)
「東電はまだまだ重要な事実を隠している」──あの未曽有の事故から3年8カ月。原発事故情報公開弁護団が1枚のファクスから新たな疑惑を発掘した。福島第1原発の2号機が危機的状況に陥っていた3月15日の朝、東電本店が姑息な隠蔽工作を行っていた疑いが浮き彫りとなった。
問題のファクスは、当日午前7時25分に福島第1原発の吉田昌郎所長が原子力安全・保安院に送信したものだ。現在も原子力規制委のホームページに公開されている。ファクスにはこう記されている。
〈6時〜6時10分頃に大きな衝撃音がしました。準備ができ次第、念のため『対策本部』を福島第2へ移すこととし、避難いたします〉
今まで重要視されることのなかったファクスだが、きのうの会見で弁護団が突きつけた「新事実」は傾聴に値する。メンバーの海渡雄一氏はこう言った。
「『対策本部』自体を福島第2へ移すことは、第1に人員が残っていたとしても、彼らは対策の主力ではなくなる。まぎれもなく『撤退』だと考えられます」
■まぎれもなく「撤退」
となると、朝日新聞が「誤報」と認めた「吉田調書報道」に新たな解釈が生じる。朝日の第三者機関「報道と人権委員会(PRC)」は、当該記事が「撤退」と断定的に報じたことを問題視。今月12日に「『撤退』という言葉が意味する行動はなかった。第1原発には吉田所長ら69人が残っており、対策本部の機能は健在だった」とする見解をまとめ、「重大な誤りがあり、記事取り消しは妥当」と断じたが、いささか早計すぎたのではないか。
まず結論ありきで、「PRCは『撤退はなかった』と言い切るだけの根拠を調べ抜いたのか。重大な疑念が生じる」(海渡氏)と非難されても仕方ない。
問題にすべきは東電の隠蔽体質の方だ。当日午前8時30分に行われた本店の記者会見では、作業員650人の移動先を「第1原発の安全な場所」と発表。第2原発に移動した事実には一切触れなかった。
「吉田所長のファクスは『異常事態連絡様式』という公式な報告書で、本店が内容を把握していないわけがありません。『撤退』した事実の隠蔽を疑わざるを得ません」(海渡氏)
同じくメンバーで弁護士の小川隆太郎氏はこう話した。
「政府はまだ当日、現場にいた作業員ら771人分の調書を開示していない。今後、明らかにしていくべきです」
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上記は、昨日の『日刊ゲンダイ』が「朝日「吉田調書」誤報騒動のウラで東電が隠してきた“事実”』として報じた記事である。
さる5月20日、朝日新聞が「命令違反で撤退」が報じたが、「読売新聞」「産経新聞」はそのような事実はないとし、「吉田調書」を一旦は�猗鷂�開�瓩箸靴討い神�府が�狒缶霧�開�瓩貌Г濱擇辰拭�その理由として、「大手報道機関が違った報道をしているので」と述べていたが、わたしは事前に政府が「読売新聞」「産経新聞」に「吉田調書」を密かに見せていて、それにより「朝日新聞バッシング」に「慰安婦問題」における�犁氾直攜性瓩鵬辰┐董∧‥臑莪豸業�事故の吉田昌郎所長が語ったものとされる�犁氾陳棺餃瓩慮輅鵑鬚弔韻燭靴董△茲螳豼悄崢�日新聞バッシング」を強め、さらには国会でも�牘ν磴侶街饉腟措圻瓩任△覦打椰源阿��狡�日新聞�瓩鬚泙襪猫犢饌運景広瓩�のように感情的に非難していたことは記憶に新しい。
しかしながら朝日新聞の「命令違反で撤退」報道は本当に�犖輅鶚瓩任△蝓∧‥臑莪豸業�の所長・吉田昌郎をはじめ所員、ひいては東京電力の名誉を傷つける報道をしてことになるのか、わたしには疑問に思えてならないのである。わたしには、「朝日新聞」が�犖業�再稼働反対�瓩領�場を鮮明にしていたことが�犖業�再稼働推進�瓩魘�行しようとする�牘ν磴侶街饉腟措圻瓩任△覦打椰源阿笋修寮�府には�猝椶両紊離織鵐灰岫疆�な存在であり、何かと�牘ν磴侶街饉腟措圻瓩任△覦打椰源阿紡个靴独稟重�な論陣を張っていたことも、その騒動の背景にあるように思えてならないのだ。
岩波書店刊行月刊誌『世界11月号』に神田太郎氏の「メディア批評」のなかにこんな一節がある。
「一番先に書いたのは朝日。たくさん取り上げたのも朝日。だから皆そう信じた・国際社会にも影響を与えた。反日メディアだ。廃刊しろー自分の不始末を棚に上げて、他社の誤りだけをここぞとばかり言い募る。思い切り叩き、さらし者にする。いつから日本のメディアは節度を失ったのか。」
慰安婦問題に関して、国際社会に広める結果を引き起こしたのは、朝日新聞ではなく、櫻井よしこたち、�牘ν磴侶街饉腟措圻瓩任△覦打椰源阿里�友だちがワシントンポストに出した意見広告「THE FACT」であったという説もある。しかしそれはどちらでもいい。今回の件でもう一度、「慰安婦問題とは何だったのか。わたしたち日本国民が担うべき�狎鐐萓嫻き瓩箸浪燭覆里�という問題を考え直すきっかけになったのだから。
さらに、一部では朝日新聞の�犁氾陳棺餃畍輅鸛�動で福島第一原発事故を起こした吉田昌郎やその部下たちを�牘冤紺靴き瓩垢襪茲Δ米阿�もある。しかしながら彼らは福島第一原発事故を防ぐことはできなかったのだ。そして多方面に放射能汚染を拡大し、多くの福島県民の土地、財産、仕事、家族を奪ったのだ。そして未だに福島第一原発事故の事故原因は解明させず、いえ、自民党にしろ、民主党にしょ、その他野党の国会議員たちは、今回の福島第一原発事故の事故原因解明に背を向けているのだ。その証拠に「国会事故調」の事故調査報告書に関して国会で一度も審議されていないではないか。審議されないままに、原発再稼働の方向へと動いているではないか。このような現状について、わたしはこの日本国に民主主義は本当にあるのか、いや、もう民主主義謎、この国にはないのではないかとさえ考えてしまうのである。
今回の�犁氾陳棺餃瓩紡个垢訥�日新聞の対応には不満が残る。何故あんなにあっさりと誤報を認めてしまったのか。ジャーナリスト集団ならば、もっと徹底的に福島第一原発関係者や東電関係者に取材するべきだったのではないかと。そして上記のような『日刊ゲンダイ』の記事が出て来る。そのようなことをどう考えるのか。わたしたちは、福島第一原発事故を起こした東京電力をそんなに簡単に認めてもいいのだろうか。わたしには大いに疑問が残る。果たして朝日新聞の�犁氾陳棺餃疂麁擦聾輅鵑世辰燭里�と。
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