前回の一人勝ち2その3の続きです。
それについては以下を参照
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1931140235&owner_id=2319045
Aさんは、念願かなって群馬支社の事務部門に転勤になりました。
Aさんは、頭の中では以下のように考えていて私生活を充実させようと思っていました。
・「前回は病弱な後輩のBさんに楽を譲ったけど、今回は自分が楽させてもらい、私生活を充実させたい」
・「英会話などの習い事もしたい。調理師免許も取りたい。仕事は大事だが、自分のために役に立つ資格など、とにかく数多く取得したい」
注)高齢であるが、親類が料理屋をやっているので、調理師免許を取るための要件である推薦状がもらえる。
と考えていて、群馬支社に乗り込みました。
ところが・・・・・
Aさんが支社を離れている10年弱の間に支社の事務部門の統計も大きく変わっていました。
以下は箇条書きで述べます。
・Aさんがかつて埼玉工場にいた10年前は10種類の統計に関する報告書がありました。
・10年後に群馬支社に来てみたら、報告書の数が13に増えていました。
・さらに、Aさんが群馬支社に配置になってから「今年からこれをやりましょう」という報告文書がさらに増えて報告文書が16種類にまで増えました。
・さらに群馬支社長がやり手な人で、「公式な報告文書の他に私はこういう統計が知りたい」と言い出して、公式なものではないですが、さらに報告文書が増えて毎月20種類の報告文書を出さないといけなくなりました。
・さらに、その報告文書も自分の足で歩いて現場に行きデータを得るというものもあり、パソコンがあるからといって省力化ができないものもあり、体感的には仕事量が2.5倍になった感がありました。
・群馬支社の勤務が始まってから3ヵ月後くらいから「朝は7時出勤、夜は20〜22時に職場を出るという生活が続いています。
・ちなみに土曜日か日曜日に出勤して仕事するのも月に2回はしています。
・まるでAさんの思惑をあざ笑うかのように群馬支社に来た途端に仕事量が増えました。
・念のためですが、10年前に作成したエクセルのプログラムも、現役で事務の省力化に役立っていますが、全く新しい統計作業や、パソコンでは省力化のできない事務も多く、時間がかかるようになりました。
・先にも述べましたが、毎日17時に仕事を上がって調理師免許の勉強をしたいと思いましたが、毎日が深夜帰宅でそんなことも出来ずに、料理屋をやっていた親類は店を閉じてしまい調理師免許の夢も消えました。
・Aさんは、今になってものすごい不公平感を感じ始めました。
・10年前はBさんが「Aさんが作成したエクセルプログラムやマニュアルを使って」自分だけ毎日17時に帰ることについて、”病弱な後輩が自分のプログラムを使用することで、毎日早く帰れて入院の心配もなくなったのは自分の誇りだ”と思っていました。
・しかし、現在は「Bの野郎、人のふんどしで相撲をとって一人だけ楽しやがって」と思うようになりました。
・前回の日記に書きましたCさんと同じ怒りの気持ちを10年経って持つようになりました。
・10年前は、全く怒りの気持ちはなかったのに、現在は、朝、夜の通勤時に必ずAさんは「Bの野郎・・・・」と思いながら通勤しています。
・また、Aさんはこの全く皮肉に自分だけ楽させてもらえない状況を「あざ笑うようにとは、このことだ」とも思っています。
まだ続きます。
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