秘密保護法が、安全保障の為『外交も』秘密にします! なんて法案なまま通ったら、例えば、対北朝鮮の為に国民には秘密で韓国と同盟を結び、朝鮮戦争再開時には自衛隊も韓国軍側で参戦します! なんて密約を交わす事も可能なのだが、賛成者やいわゆる安倍信者達はデメリットは目に入らないのだろうか。
安倍さんはそんな事しない! って言いたいだろうがだとしても安倍政権が永遠に続く訳じゃない。次の政権、その次の政権・・・秘密保護法が続いている限りの全ての政権について賛成者どもは責任持てるのだろうか?
自衛隊を守る為にっ必要なんだ!! という方も多いが、それなら秘密保護法に賛成な理由になってない。 だってそれなら 防衛機密保護法 でも作ればいいのだ。
どういう事かと言えば、まず下記を御覧頂きたい。
特定秘密の保護に関する法律案の別表(第三条、第五条−第九条関係)
一 防衛に関する事項
イ 自衛隊の運用又はこれに関する見積り若しくは計画若しくは研究
ロ 防衛に関し収集した電波情報、画像情報その他の重要な情報
ハ ロに掲げる情報の収集整理又はその能力
ニ 防衛力の整備に関する見積り若しくは計画又は研究
ホ 武器、弾薬、航空機その他の防衛の用に供する物(船舶を含む。チ及びリにおいて同じ。)の種類又は数量
ヘ 防衛の用に供する通信網の構成又は通信の方法
ト 防衛の用に供する暗号
チ 武器、弾薬、航空機その他の防衛の用に供する物又はこれらの物の研究開発段階のものの仕様、性能又は使用方法
リ 武器、弾薬、航空機その他の防衛の用に供する物又はこれらの物の研究開発段階のものの製作、検査、修理又は試験の方法
ヌ 防衛の用に供する施設の設計、性能又は内部の用途(ヘに掲げるものを除く。)
二 外交に関する事項
イ 外国の政府又は国際機関との交渉又は協力の方針又は内容のうち、国民の生命及び身体の保護、領域の保全その他の安全保障に関する重要なもの
ロ 安全保障のために我が国が実施する貨物の輸出若しくは輸入の禁止その他の措置又はその方針(第一号イ若しくはニ、第三号イ又は第四号イに掲げるものを除く。)
ハ 安全保障に関し収集した条約その他の国際約束に基づき保護することが必要な情報その他の重要な情報(第一号ロ、第三号ロ又は第四号ロに掲げるものを除く。)
ニ ハに掲げる情報の収集整理又はその能力
ホ 外務省本省と在外公館との間の通信その他の外交の用に供する暗号
三 特定有害活動の防止に関する事項
イ 特定有害活動による被害の発生若しくは拡大の防止(以下この号において「特定有害活動の防止」という。)のための措置又はこれに関する計画若しくは研究
ロ 特定有害活動の防止に関し収集した外国の政府又は国際機関からの情報その他の重要な情報
ハ ロに掲げる情報の収集整理又はその能力
ニ 特定有害活動の防止の用に供する暗号
一(防衛に関する事項)は特に問題ないし、多くの方が秘密保護法を必要だと感じている点はこの一だろう。
問題は二(外交に関する事項)だ。 先述の通り、安全保障の為というお題目で外交を秘密に出来るのであれば、 対北朝鮮の為に韓国と同盟を結びます!(そんな事したら支持率下がるの分ってるから国民には内緒!!!)なんて事もできてしまう。
流石に安倍政権がそんな事するとは思わないが、その次の政権が何政権になるか分らない以上、未来には責任が持てない。故にこの法案には賛同できない!
また、こんなニュースがある。
【光州聯合ニュース】韓国南部の光州市は3日、同市のキムチブランド「キムチ 光」が日本に初めて輸出されると発表した。
計40トンが日本の通販大手カタログハウスを通じ輸出される。
韓国のキムチなんて要らねーよクソ!!!!!
まぁそこで例えば二のイのこの条文
イ 外国の政府又は国際機関との交渉又は協力の方針又は内容のうち、国民の生命及び身体の保護、領域の保全その他の安全保障に関する重要なもの
例えば食料の備蓄量なども、「食糧安全保障」という安全保障の案件となってくる。つまり「食料安全保障の為に毎年韓国から○○トン食料を輸入する規定を作ります、支持率下がっちゃうから国民には秘密だけどね!」というような売国行為が可能となる。
民主党時代の総理が3人とも韓国からの献金を受け取っていたように、総理大臣自体でスパイであり得てしまうのがこの国だ。100歩譲って安倍総理は売国奴ではないと仮定しても、安倍総理の次の総理が韓国から献金を受けているような人物であってもおかしくはないだろう。そうなればもはや事実上のスパイ防止法ではなく「スパイ保護法と化してしまう」。
将来そのように、 秘密保護法を利用した売国 が行われた場合、賛成者はどう責任をとってくれるのだろう?
韓国が大嫌いなはずのネトウヨや安倍信者が(因みに私も韓国大嫌い)、秘密保護法に賛同する事でで却って韓国への売国を助けてしまうなんてシナリオは、想像すると滑稽でしかたがない。
賛成者は、おいしいお菓子と毒入りお菓子が一緒に入った袋を貰ったら、はいありがとうって全部食べるのだろうか? 袋破って毒入りは捨てるべきであろう普通。おいしいとこだけ選別しろやという話である。
秘密保護法の内容全てを否定する訳ではない、肯定すべき点もある。だが秘密保護法案丸ごと支持してる奴らは阿呆としか言い様がない。
秘密保護法の問題点は色々あるが、代表を一つあげればやはり上記の 外交に関する事項 である。少なくともこの部分はあってはならない!
秘密保護法案を丸ごと賛成か反対かという二元論で語るのは、視野狭窄も甚だしい。 一度否決して、法案を再度練り直して必要な部分は残し、毒の部分を捨てる、という選択肢もあるではないか。
恣意的運用が可能な状態なまま法案を通して、将来売国に利用されたら賛成者はどう責任をとってくれるのか!
しかも、恣意的運用する気満々という、官僚の内部告発もすでにされている
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20131127/Shueishapn_20131127_23376.html
http://aoki.trycomp.com/2013/11/post-560.html
■秘密法案めぐり応酬=安倍首相「チェックは重層的」―党首討論
(時事通信社 - 12月04日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2676388
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