震災死者か がれき下から遺体
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1995295&media_id=2
こういう場合良かったと言っていいのか悪いのか?いずれにしても一つの区切りにはなった事は確かだ。
今回遺体で見つかった人が何処のどなたであるカはその後の報道を聞かないので知る由もないが、せめて遺体が御遺族の元に届き、供養される事を願う。
ただ…こういう報道に接すると…若しかしたらあの夥しい瓦礫の中に、まだ見つからない行方不明者が他にも閉じ込められているのではないか?の懸念が消えない。生存は絶望的だとしても、看取られることもなく、弔われることも無く放置されているとしたら胸が痛む。
たとえ今は物言わぬ骸であっても、あの日のあの時までは生きていた。或いは仕事や学業に精を出し、家族を愛し友と語らい市井の日々を穏やかに暮らしていたのだ。名も知らぬ人ではあっても過去に何かのご縁があったかも知れない。今使っている道具、今食した食材、今身に付けている着衣や装身具等々、それらの製造や流通過程で縁があったかも知れない。はたまた何処かの街角で路に迷った際通りすがりで名も告げぬまま路を教えてくれた人かも知れない。
自然の猛威の前には小賢しい人類の英知など「屁の突っ張り」にもならず、それに抗う術を人々は持ち合わせない。誰を恨むわけでもないがしかし、この様な形で多くの命が失われた事はやはり悲しい。
無力な一個人として出来ることはただ、鎮魂と供養の祈りを捧げるだけだ。
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