テロリン国の巡宙艦タマは、2025年9月30日(火)、テロリン総統と超能力者やサイボーグの御供、特A級以下の電子頭脳内蔵の大小ロボット10240体を載せ、火星から地球へスペースリープしたはずが、スペースリープを管制する、高次元宇宙に住む知的生命体のミスで、地球に酷似した惑星「ムーローマ」の静止衛星軌道へ転移してしまった。
その後、タマは惑星ムーローマ最大の都市、ムーロマ帝国の帝都ムローマ市の真南の静止衛星軌道に留まり、10月1日、極軌道周回衛星64基、静止衛星3基を放出。
10月2日、前方後円墳型のタマの台形部の上部に接舷していた463m葉巻型反重力飛行船に、テロリン総統と御供を載せ、大気圏内へ降下させた。
その後、前方後円墳型タマの円盤部に搭載されていた58m円盤型反重力機6機、29m円盤48機と大小ロボット5120体も大気圏内に降され、その威力によって、テロリン総統は18世紀後半レベル文明のホモサピエンス1億人が住むムーローマ大陸を征服。
12月30日(火)、突然スペースリープエンジンが作動して、テロリン総統と御供の半数、大気圏内へ降下していた飛行船、円盤、ロボットをムーローマへ残したまま、タマは、「もう一つの地球」の東京都新宿区の真南の静止衛星軌道へ転移。
その日のうちにタマの円盤部に搭載の116m球形宙雷艇1隻、58m円盤6機、29m円盤48機と御供の半数が大気圏内へ降下して調査の結果、テロリン総統と指紋もDNAも百%一致し2010年以前の経歴、氏名、ニックネームも一致する人物を発見して保護し、特A級以下の電子頭脳内蔵の大小ロボットは、そのテロリンの指揮下に入った。2026年3月30日(月)までに、タマの毎秒922京3372兆回の演算ができるタマの電子頭脳とロボット5120体は、テロリンの命令に従って、テロリンに365億円相当の預金と金塊、ダイヤモンドを与えると共に地下シェルター、秘密地下ハイウェイなどを建設。
2026年3月31日(火)、タマのスペースリープエンジンが突如作動して、宙 雷艇1、58m円盤6、29m円盤48、大小ロボット5120体を地球へ残したまま、タマは惑星ムーローマへ戻った。
ムーローマへ戻ったタマは、十三週間ムーローマに留まった後、6月30日(火)、テロリン総統一行を乗せて、テロリン国がある地球へ戻った。タマの報告を受けたテロリン国内閣官房長官で銀河連合幹部のミレーユ・ナバロが上司の、銀河連合最高実力者、ドクター・マンコビッチに、「もう一つの地球」と「もう一人のテロリン」の存在を報告。ドクター・マンコビッチは、直径347・5�劼凌郵�小惑星「テロリンの星」に乗り、地球へ行く事を決定した。
7月21日(火)、タマは再び、テロリン国が無い地球へスペースリープして、1週間後の「テロリンの星」とドクター・マンコビッチの訪問を予告した。
9月22日(火)現在、巡宙艦タマは、「テロリンの星」が建造した直径22・3�卅環坑沓悪劼留濺�形スペースコロニーを領土とする「オジン公国」の所属となっている。
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