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2026年05月31日03:19

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

2026年5月16日7:30、イオンシネマ海老名スクリーン7(M34)にて鑑賞してきました。

…マンダロリアン&グローグー公開直前のタイミングで、何故今更エピソード1か、それは後ほど言及します。
ちなみに私が映画館でエピソード1を見るのは今回で3回目です。

まず大前提として、私はスターウォーズの熱狂的なファンというわけではありません。
そもそも4〜6のリアルタイム世代ではないし…ということを以前もどこかの日記で書いた気がするので割愛します。

備忘的に書き残しておくと、エピソード1公開当時の盛り上がり方というのはファンでなくともヒシヒシと感じるものでした。
「伝説の名作の続編が遂に公開される!」という空気感が凄かったのです。
エピソード7の時はディズニー体制になったこともあり、そこまで期待一辺倒ではなかった気がします。
今後エピソード10が公開される日が来たとしても、懐疑的な見方をせざるを得ないでしょうし。

ペプシのオマケに付いていたボトルキャップフィギュアを、どんな活躍をするかも知らずに誰もが買い集めていました。
(オマケ欲しさに1.5リットルボトルを買った同級生の女子が塾でラッパ飲みしている姿はなかなかに壮観でした)
ジュラシックパークで切り開かれたCGの可能性がスターウォーズにどんな可能性を見せてくれるのか、誰もが期待していました。
あのダースベイダーの若き頃の活躍に皆が期待を膨らませていました。

…事後的に知ったのですが、どうやらファンの間では公開直後、膨れ上がった期待は急速に萎んでいったようです。
その要因は色々あって、例えば通商連合とか元老院とかの政治劇を下敷きにした勢力争いにウォーズ感が足りないことだったり、優美さは感じられても格好良さは感じにくいメカデザインだったり、フォースを数値化する新設定が受け入れ難いものだったり、そしてジャージャー・ビンクスがウザかったり。

個人的にどれもさして問題とは感じていなかったのですが、今回改めて見て確かに…と思う点もありました。
特にジャージャー。
コメディリリーフと言えばそれまでですが、旧トリロジーのドロイドコンビのような可笑しみというより、一人だけルーニーテューンズの世界線から来てしまったような不自然さが際立っていた気がします。
あとグンガン族の族長も含めて描き方が「野蛮な部族がウンバウンバ言ってる」的な上から目線というか。

また、ドラマの進行が止まっていると言われがちなポッドレースについて、自分は元々好きだったのですが、スタート時点でエンスト起こす展開は一分一秒を競うレースにおいて致命的過ぎる(その後逆転できる理由が特にない)のでなくていいんじゃないかとは改めて思いました。

気になったのはそれくらいで、今見ても相変わらず楽しい作品だったな、というのが2026年現在の感想です。
あ、ヨーダは公開時のパペット版の方が好みですが。

何より、やはりエピソード1といえばダースモール戦ですよ。
終盤、宮殿のデカい扉が開かれてダースモールが姿を現す瞬間はいつ見てもゾクゾクするし、ダブルセーバーが時間差で発生するシーンは何度も見ても惚れ惚れします。
そしてある意味ダースモール専用BGMとでも言うべきDuel of fatesが大音響で再び味わえたのは感涙ものでした。


https://m.youtube.com/watch?v=9yn0QALASR0&pp=ygUS44Ko44OU44K944O844OJ77yR&ra=m


思えばプリクエル三部作はライトセーバーバトルに一定の拘りがあったように思えます。
2のアナキンによる二刀流やヨーダの予期せぬアクロバット戦法、3ではグリーバス将軍の4刀流やアナキンvsオビ・ワンの溶岩地帯決戦。
どれもインパクトはあるのですが、ダースモールことレイ・パークのガチ達人体術が掛け合わさったセーバーバトルを超えるものは未だ現れていないんじゃないかと。

https://m.youtube.com/watch?v=3nuIes4KVHw&pp=ygUS44Ko44OU44K944O844OJ77yR&ra=m

(オビ・ワン役のユアン・マクレガーも「あれ以上のはまだないと思うんだけど、どう思う?」とインタビューで語っていました)



さて、およそ30年振りに見たエピソード1ですがやはり私にとっては特にお気に入りの作品であることを再認識した次第です。
微かに不穏な空気を醸し出してはいるものの、基本的には祝祭感のあるエンディングなので後味が良い点もポイント高いです。

ちなみにこれも備忘的に残しておきますが、高校時代に見た時、クラスメイトはパルパティーンが後の銀河皇帝であり、シスとして暗躍していたことに全く気付いていなかった…ということがありました。
自分は既に正体を知っていたので、その反応がとても新鮮に感じたのを覚えています。

公開当時の懐かしさと、全く色褪せない感動を同時に味わえて、より深みが増した映画体験になりました。
そんな感慨を抱いたのは自分だけではなかったのか、場内からは割れんばかりの拍手が湧き起こったのも印象深かったです。

まぁ、この拍手には別の意味合いが含まれていたのですが。

というわけで、日本初のシネコンとして知られる旧ワーナーマイカルシネマズ海老名ことイオンシネマ海老名、閉館前日のラスト鑑賞でした。
全国で何ヶ所かの映画館では4月の末から5月頭までスターウォーズシリーズの再上映企画をやっていたのですが、海老名だけ(だったのかな?)は閉館となる5/17(日)の最終上映まで延長してくれたようで、私はその中で思い出深いエピソード1を選んで見てきたわけです。
出来ることなら最終日深夜0時台スタートのシリーズ一挙上映からの閉館セレモニーも見たかったのですが、それは叶わなかったのでこの日は一足先のお別れを果たすことになりました。

ワーナーマイカルシネマズ海老名、イオンシネマ海老名の思い出はまた別途書こうかと思います。

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