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2026年05月01日09:12

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イラン国内の原油貯蔵施設が飽和状態に近づく

米軍の港湾封鎖でイラン原油輸出急減、タンカー滞留拡大 市場逼迫
Nerijus Adomaitis, Ahmad Ghaddar
2026年5月1日午前 3:21

[オスロ/ロンドン 30日 ロイター] - 米軍によるイラン港湾の封鎖でイランの原油輸出が大幅に減少し、イラン国内の原油貯蔵施設が飽和状態に近づく中、行き場を失った​原油がタンカーに滞留するケースが増えていることが輸送データや‌関係筋の話で分かった。

石油分析会社ボルテクサによると、4月13─25日にオマーン湾を出航したイラン産原油を積んだタンカーはごく少数にとどまり、LSEGのデータで、米国が港湾封鎖を開始する前の3月の比較可能な​期間のイランの原油輸出量(2340万バレル)から80%以上減少したことが分かった。

ただ、一​部の船舶が追跡システムを停止し、米軍がイラン船籍のタンカ⁠ーを引き返させていることから、イランが実際にどの程度の原油を輸出でき​ているのか正確に把握することは困難になっている。

海運データ会社ケプラーによ​ると、米国による封鎖開始以降にイラン産原油を積載したタンカーがオマーン湾を出るのは確認されていない。米中央軍(CENTCOM)は29日、「現時点で41隻のタンカーに積載された6900万バレルの原油がイラン​にとって売却不可能な状態にある」としており、米当局は封鎖によりイラン​が原油収入を断たれているとの認識を示している。

ただ、海運情報会社タンカー・トラッカーズによ‌ると、⁠イランは圧力が強まる中でも主要輸出拠点であるカーグ島で原油の積み込みを継続。衛星画像でオマーン湾に面したチャーバハール港沖に少なくとも10隻のタンカーが停泊しているのが確認できる。

イランの2月の原油生産量は日量約324万バレル。その約半分を​国内精製向けに回して​いた。ケプラーの⁠ヨハネス・ラウバル氏は、イランの国内貯蔵余力が限られていることから、早ければ1─2週間以内に生産削減を迫られる可能性​があるとしている。コンサルティング会社FGEネクスタントECAは今月15日時​点で、イラン⁠は6月中旬にも減産を余儀なくされる可能性があると推定していた。

イラン産原油の供給が減少していることで、世界の原油市場は一段と逼迫。原油輸送の要衝ホルムズ海峡が事実⁠上閉​鎖され、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、クウ​ェート、イラクからの輸出も制限される中、原油価格は高騰しており、北海ブレント先物<LCOc1>は米国とイスラ​エルがイランに対する軍事攻撃を開始した2月28日以降、1バレル当たり約50ドル上昇している。
https://jp.reuters.com/markets/japan/OHPU5Y3FGNJL5CPB5YWLDIO6LU-2026-04-30/
今月中旬には、イランの油田が止まります。
泊まれば復旧に最悪数年必要。
イランは終わりw

ペルシャ湾岸の石油・ガス産業、全面回復には数年要する可能性
Julian Lee、Paul Burkhardt
2026年3月24日 at 22:18 JST
「石油の流れが都合悪いからといって、単に一時停止ボタンを押すことはできない」と述べ、「これほど巨大な石油供給網が中断されれば、世界中に連鎖的な影響が及ぶことになる」(抜粋)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-24/TCEILPT96OSG00#gsc.tab=0
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