2025年12月30日(火)に、「もう一つの地球」から巡宙艦タマが、この地球へやって来てから、2026年2月8日までの一ヶ月以上、我輩は、タマの毎秒1073京回の演算ができる電子頭脳と、512体の特A級メイドロイド、512体の大型ロボット、4096体のアシガロイド、に金を稼がせ、その金で毎日、酒池肉林の宴をして遊び呆けていた。
タマの電子頭脳には株式、為替、先物などの取引をさせ、大型ロボットには地底から金鉱石や宝石の原石を採掘させた。
そして512体の特A級メイドロイドの戸籍、住民票を、タマの電子頭脳が自治体のコンピューターシステムをハッキングして作成。
メイドロイドたちにマイナンバーカードを取得させ、東京23区内に128、多摩地区と神奈川県、埼玉県、千葉県、に128室の部屋を借りさせて住ませ、金融機関に口座を開設させた。
タマの内部工場で金鉱石を精錬してメイドロイドに金塊を質屋で売らせ、株式などの取引で得た利益256億円も512口座に分割して入金。
自分の老化した肉体は、宇宙不定形生物「玄武」との共生で若返らせ、さらに両腕両脚を各12馬力、合計48馬力を発揮できる機械義手義足に交換。2トントラックを持ちあげたり時速70�劼覗�れるようになった。
頭蓋骨も厚さ70�个旅歸瓦龍�度のカーボンナノチューブ製に張り替えたので、マグナムライフルで撃たれても平気。一人で歌舞伎町へ飲みに行って豪遊していた。30年以上前から通っているゴールデン街でも毎晩飲んでいた。
万が一に備えて、我輩が居る場所を中心に半径400mの円を描き、高度300mで、4機の58m反重力円盤が旋回。円盤には3万2千キロワットレーザー砲と32億ボルト32万アンペア電子ビーム砲が8門ずつ装備され、大小ロボット160体ずつが搭乗していた。
しかし、2月8日、衆議院議員選挙で自民党が大勝して、単独で、憲法改正発議に必要な3分の2以上の議席を得てしまった。
我輩は、自民党の憲法改正案の酷い内容を知っていて、憲法「改悪」は許してはならない、と思っていたので、憲法「改悪」反対運動を始める事にしたのだった。
続く
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