水道代や通信費を必要とする生活をしようとすれば当然カネが要る。
1ポンドも使わない生活を実行しようとしたら先ずパソコンを捨てて
井戸を掘らなければならない。
しかし1エーカーもの菜園に水を供給するためには一体いくつ井戸を掘ればいいのか、見当もつかない。
その答えはボイル氏に訊かなければ分からないだろう。
ガンジーは観念の世界で生きていた人であった。
到底人間が実行できそうにないことを考える空想家でもあったが
実は信念がなくカースト制に対する考え方も二転三転している。
だがスピリチュアルなんかに関心を持つ人にとっては今も偉大なる思想家だろう。
一切カネを使わないで生活する、というのは観念の中でしか成り立たない。
しかしなるべくカネを使わないで生活することは可能だ。
ボイル氏はインドに行って物乞いになれば良かったのだ。
1日10ルピーもらえたら10ルピーの生活をして
100ルピーもらえたら100ルピーの生活をすれば
もっと自由になれたはずだ。
英国人女性の死体を遺棄した容疑者は2週間水とお茶だけで過ごすことができた。
1ルピーももらえなかったとしたって死ぬわけじゃない。
少なくとも2週間は生きられるだろう。
ガンジーに憧れたのだったらインドに行くべきだった。
自然回帰に憧れたのだったらパソコンを捨てるべきだった。
観念の世界でしか生きられないのなら
そして、パソコンを捨てることができないなら
本当のインド人の人生を知ることはないだろう。
地位も財産も捨て“お金を使わない”生活を1年間続けた元ビジネスマン。
https://news.livedoor.com/article/detail/4472020/
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