ドイツ、いきなり本音の移民論議 首相「送還を始めてよいはず」 シリア難民が100万人
2025/11/14 18:00
三井 美奈
ドイツは2015年、シリア内戦を逃れた難民を寛容に受け入れ、「欧州の良心」の象徴になった。それから10年。政府は流入抑制にかじを切り、タブー破りの移民論議も噴き出した。
「シリア内戦は終わり、ドイツで難民生活を送る理由はなくなった。送還を始めてよいはずだ」
メルツ首相は3日、こう述べて、従来の政府原則から大きく踏み出した。
ドイツには約100万人のシリア人がいる。政府は少子化時代の切り札として、統合と雇用を進めてきた。それが今になって、「難民はみんな帰国すべきだ」という態度になった。突然の変化に「まるで極右のよう」という批判が出た。
確かに、発言には政治的焦りが透けてみえる。メルツ氏の保守系与党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は看板の景気対策で成果が出せず、支持率が急落。移民排斥を掲げる野党、ドイツのための選択肢(AfD)に首位を奪われた。姿勢はおのずと右傾化する。
https://www.sankei.com/article/20251114-Q6QIIB2KIJK5DJLHIPQEFW2SGY/
今のままでは、次の選挙で政権を追われると分かれば方針転換するでしょう。
日本も移民推進派の与野党議員を落選させねばw
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