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2025年10月24日20:09

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今年の夏のコミケの日の思い出

 8月のコミケがあった日の早朝、新宿区内の自宅近くの路上で出会った、綾波レイと、銀魂の神楽と、物語シリーズの斧乃木余接、そらのおとしものイカロス、のコスプレをした四人の美少女。
 彼女たちは、この地球がある銀河系から5500万光年離れた銀河系からやって来た、超A級メイドロイドだった。
 その銀河系には、この太陽系にそっくりな太陽系があり、この地球にそっくりな地球があり、我輩とそっくりな、テロリンと呼ばれる67歳の男が居るのだそうだ。この三次元宇宙の中に、パラレルワールドがあるらしい。その地球の我輩はその銀河系の銀河連合の支援を受けて地球の独裁者、テロリン総統になっているのだそうだ。
 我輩の目を見つめ、唇を重ね、ディープキスをして口内粘膜を舐め取り、眼底血管パターン、唇紋、DNAを確認した斧乃木余接は、他の三人に向けて言った。「この人、テロリン総統と同一人物だよ」
 「本当に、この人、テロちゃん、あるか?何だか、しょぼくれたお爺ちゃんあるよ」神楽が言う。
 「仕方ないわ。この世界のテロリ君は、2010年にサイボーグ手術を受けて年を取らなくなったテロリン総統より、15歳も年を取っているのだもの。このままでは死んじゃうわ、私たちが守らなくちゃ」と、レイ。
 「それではマスター、上空に待機している58m型反重力円盤まで、私がお連れします」 
 そう言うと、イカロスは背中の白い羽の生えた天使のような翼を広げて、我が輩を抱きしめて、空へ飛び立った。

続く
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