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2025年09月23日18:56

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世界の高血圧への見解

いくつかの国や主要な医療機関における高血圧の基準は、以下の通りです。
1. 日本
* 診断基準(診察室での測定): 収縮期血圧140 mmHg以上、または拡張期血圧90 mmHg以上
* 診断基準(家庭での測定): 収縮期血圧135 mmHg以上、または拡張期血圧85 mmHg以上
日本の「高血圧治療ガイドライン2019」では、診察室での血圧と家庭での血圧の両方を重要視しており、特に家庭血圧が優先されます。
2. アメリカ(米国心臓協会/AHA)
* 高血圧の定義: 収縮期血圧130 mmHg以上、または拡張期血圧80 mmHg以上
* カテゴリー分類:
* 正常血圧: 収縮期血圧 120 mmHg未満 かつ 拡張期血圧 80 mmHg未満
* 高値血圧: 収縮期血圧 120〜129 mmHg かつ 拡張期血圧 80 mmHg未満
* 高血圧(ステージ1): 収縮期血圧 130〜139 mmHg または 拡張期血圧 80〜89 mmHg
* 高血圧(ステージ2): 収縮期血圧 140 mmHg以上 または 拡張期血圧 90 mmHg以上
アメリカでは、日本や欧州よりも高血圧の基準値が厳しく設定されており、より早期の段階から生活習慣の改善や治療が推奨されています。
3. ヨーロッパ(欧州高血圧学会/ESH)
* 診断基準: 収縮期血圧140 mmHg以上、または拡張期血圧90 mmHg以上
ヨーロッパのガイドラインは、日本の基準とほぼ同じです。ただし、患者の年齢や心血管疾患リスクに応じて、より厳しい降圧目標(例:130/80 mmHg未満)が設定される場合があります。
まとめ
* 日本とヨーロッパは、診察室での高血圧の基準を140/90 mmHg以上としています。
* アメリカは、より厳格な130/80 mmHg以上を基準としています。
このように、国や学会によって基準値が異なることがあるため、ご自身の血圧管理については、かかりつけの医師に相談し、適切な指導を受けることが最も重要です。
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