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2025年06月19日11:45

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ホンダが再使用型ロケットの離着陸実験に成功

ホンダ、再使用型ロケットの離着陸実験に成功 国内で民間初
2025年6月17日 21:59

ホンダは17日、小型ロケットを再使用する技術実証に成功したと発表した。北海道の研究拠点で実験機を約300メートルまで打ち上げた後、着陸にも成功した。同高度まで再使用型ロケットを離着陸させた実証は国内では民間初。2029年までに宇宙と地球との境界(準軌道)に到達させる開発目標に前進した。

17日夕方、ホンダ子会社の本田技術研究所が北海道大樹町にある同社拠点で実証を行った。実験機は全長6.3メートル、直径85センチメートル。燃料などを含まない重量は900キログラムとなる。機体を発射して300メートル付近まで上昇した後、目標地点付近に着陸した。着地位置の目標との誤差は37センチに収まった。目標とした5メートル以内を大幅に上回った。

小型ロケットは通信や地上観測などに使う小型の人工衛星を宇宙に運ぶことを想定している。機体の制御や誘導には自動運転で培った技術を応用した。

同社は19年に宇宙専門の開発チームを立ち上げた。ホンダは機体を繰り返し再使用することで全体の運用コストを引き下げる。将来的にロケット事業への参入を目指しているが、現時点では研究段階としている。

人工衛星の打ち上げではスペースX(エックス)が先を行く。イーロン・マスク氏が率いるスペースXは世界のロケット打ち上げ回数で半分以上を占める。同社の通信事業「スターリンク」は存在感を広げている。

宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)も複数回打ち上げしている。小型ロケットは使い捨ての場合、数十億円の打ち上げコストがかかるとされる。

ホンダは小型ジェット機の実用などエンジン技術を空の分野に広げてきた。「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)の研究開発を進めているほか、宇宙ごみ削減で宇宙関連企業のアストロスケールホールディングスと連携している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17B910X10C25A6000000/
米国ではイーロンマスク、日本はホンダがロケットの離発着に成功。
まだまだ日本の未来は明るい♫
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