素晴らしい結果だと思いますが、
文部科学省の人の対策、「リスキリング」は、「読解力」と「数的思考力」にとってはものすごく不向きだと思います。
読解力って、たとえば灘中学校でやってた「銀の匙」を3年かけて同じ本を読み込む、という能力向上法で、コストパフォーマンスは極めて低い方法でしか身につかない。
でも仕事は「口頭で一度言われたことを覚えて言われたようにやれ」という現場がほとんど。読解力を使おうとすると、職場で浮くことも多い。
数的思考は、「数学についていけなかった人がつまずいて、先生に聞いても問題解いても理解できなかった部分(特に証明について)」
世の中に出てから、本当にものづくりの現場でも必ず使う、微分関数も、「受験生ブルースから50年経ったのに微分、積分は役に立たない」というデマが横行している中、
デマを信じる人に抗ったり、聞き流したり感情を酷使しながら学び直すのは、
仕事しながらのリスキリングではどうにもならない。仕事やめてまで能力を上げる価値はあるけど、借金して奨学金で勉強して返済するまでの金銭的価値はもらえない、と思うのです。
仕事の片手間で上がる能力じゃなく、「実学重視」で切り捨てられた部分。
「読解力」「数的思考力」を取り返すには、仕事をある程度諦めるしかない。
文部科学省の中の人も自分でやってみてよ!書類仕事だから読解力は役立つだろうけど
文部科学省で働きながら数的思考力を上げるリスキリングできる?数的思考スキル上がる?
仕事にすぐに役立つ能力ではないから、ジリジリ下がってるのかなと思います。
■“大人の学力”も日本は世界トップレベル 「読解力」「数的思考力」「問題解決能力」の3分野 OECD国際成人力調査=PIAAC
(TBS NEWS DIG - 12月10日 19:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8127825
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