メルセデスTDアリソン「アントネッリはたった1、2周でまるで昔から乗っていたかのような走りを見せた」
http://f1jouhou2.com/blog-entry-26076.html
アントネッリは現在F2に参戦しているドライバーで、メルセデスの育成プログラム所属。F4F3相当のカテゴリーを掛け持ち参戦で無双して、F2昇格以前にスーパーライセンスに必要なポイントを満たしてしまい、もはや足りないものは年齢だけ みたいな天才型。
先日にメルセデスが旧車を使って、ミックとの実質上の比較テストを実施。結果は公表されなかったので、どっちがどれくらい勝ってたのかは分からないのだけれども、アリソンのコメントから察するに、ミックに勝っていたかどうかはともかくとして、アントネッリが優秀だったのは間違いないのだろう。
>F2見る限りそんな感じしないんだけど
>完全に過大評価
実際F4F3でポイントを稼いで、F2をスキップしてF1に来たものの、小さくまとまってしまったストロールみたいな例もあるわけで、下位カテゴリの成績だけではよく分からないというのはあるだろう。
F2でのアントネッリ。4戦目のスプリントまで終わった時点でランキング10位なのだけれども、F2でもチームで競争力に差は出るので、比較するべきはチームメイト。
アントネッリのチームメイトはベアマンで、現在のランキングは18位。ベアマンは盲腸手術したサインツの代役でサウジアラビアグランプリに出場していたため、同日開催しているF2を1回丸々(スプリントと本戦と考えると2レース)休場しているので、そこは割り引かないといけないだろうけれど、それでもアントネッリのほうが若干優勢だろうか。
で、サウジアラビアグランプリに出場したベアマンは、競争力のあるフェラーリマシンであったとはいえ、ぶっつけの初出場で6位フィニッシュ。F1昇格が有力視されていて、ハースの小松がマグヌッセンに鉄砲玉じみたことをやらせているのは、マグヌッセンがペナルティ累積に出場停止になってもベアマンを乗せればいいと考えているからではないか…と邪推されたりもしている。
そのベアマン相手に、参戦初年度で優勢なのだから、やはりアントネッリは十分に評価に値するだろうと。
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