ベトナム国家主席また辞任 1年ほどで政権ナンバー2の交代続く異例の事態
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前任のフックの辞任は、単純な汚職問題というよりは、北部出身で保守傾向の最高指導者グエン・フー・チョン書記長と、中部出身で改革開放傾向だったフックの権力闘争の結果 という見方が濃厚。
敗れたフックの代わりに国家主席に就いたボー・バン・トゥオンは、グエン・フー・チョンと同じ北部生まれで、グエン・フー・チョンに近い立ち位置の人物とされていた。そのボー・バン・トゥオンの失脚をどう見るべきか。改革派からの反撃か、保守派の内紛か。
グエン・フー・チョンは昨年末から数週間ほど日程をキャンセルして、姿を見せなかったことがあった。その際、そもそも79歳という年齢に加えて、数年前に脳梗塞を発症するなどしていたため死亡説も唱えられている。結局は生きていたのだけれども、その際に後継者争いになにかしらの動きがあったのではないかなと。
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