■パプアニューギニアで部族衝突 銃撃で少なくとも60人以上死亡
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7755536
さすがにこの規模の死傷者は珍しいにしても、部族間抗争自体は定期的にやっていて、傭兵が職業して成り立つレベル。昨年にも外務省から注意が出ていた。
基本的には土地や水の権利争い。文明社会の恩恵で下手に人口が増えてしまって、部族の構成員に対してそれを養うだけの土地が足りず、周辺に拡張していった結果として別部族との争いになる みたいな流れ。そして一旦ケリが付いても、数年経つと「あの時に殺された構成員の仇」でまた始まるのでエンドレス。
今回は女子供が殺されたとかではなく、主な犠牲者は傭兵。移動ルートを勘付かれて、待ち伏せされて襲撃されたという孔明の罠っぽい話。殺さないと、敵兵になってこっちを殺しにくるのだから、情け容赦無く殺してしまったのだろうなと。まぁ女子供の虐殺事案も普通にあるけれど。
まぎらわしいのは、パプワ島の西半分を占めるインドネシア・パプワ州も治安が悪く、分離独立派による村落への襲撃事件が多いので、「パプワで襲撃」だけだとインドネシアのそれも検索ヒットしてしまうこと。独立派や過激派の鎮圧で活躍していたのが、先日に選挙で勝ったプラボウォなのだけれども、その際にかなりアレなこともしているわけで、なんだかなと。
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