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2024年01月18日19:57

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バンドブレーキの仕組み

サーボブレーキの換装も無事に終了した。
ヘタったバンドブレーキは廃棄なので廃棄前に改めて仕組みを見る。
画像1の上は通常の状態、下はブレーキを掛けた状態、
ドラムを円形の茶色いバンドが外側から締めているのが分かる。これだけ。
非常にシンプルで分かりやすい。サーボブレーキの比にならない。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986757656&owner_id=67686861
この構造から雨の日とか雨が入ると制動力に支障が出る。
ドラムとシューの間に水が入り込み制動力が落ちるということだろう。
逆に内側から締めるサーボブレーキは雨に強いと言われる理由だろう。
ただ、雨の日だからといって制動力に支障が出た経験は50年の間一度もない。
効きが弱いのはシューの摩擦係数、つまり柔らかさだと思うけど、、、
柔らかくすると自転車の寿命まで持たないんだろうなぁ。

画像2は調整の状況。
黄色円内のネジを締めることでバンドブレーキの調整を行える。
以前、ブレーキが掛かりっぱなしのトラブルに見舞われたときに調整したことがある。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979059938&owner_id=163359
画像2の上はネジを緩めている状態、下はネジを締めている状態、
微妙だがドラムとシューのクリアランスがせまくなっているが分かる。
ネジが押し込まれるとシューも外側から押されることが分かる。
要はネジを締めると遊びがなくなるだけでブレーキの効きは強くならない。
遊びを無くし、無くした分、生じたワイヤーの引きしろを調整してこそ、効きがよくなることがわかる。

画像3も利かなくなったバンドブレーキなのだが、シューがなくなっているという感じはしない。
全ての画像を見てそう思う。もちろんドラム側も問題なさそう。
なんでこれでブレーキが効かなくなったんだろう。不思議。
ただ、新品と比べてみたいところではあるけれど、、
これ以上ワイヤーを引けないぐらいフルパワーでブレーキレバーを握っても
ロックはおろか、滑っている感があったんだよな。
もちろん、バンドブレーキおなじみの下品な音もなかった。
実はコレでシューが減っている状態なのだろうか、、。
それとも材質が劣化して摩擦係数が変化した?

ネットでバンドブレーキを調べてみると
1[新品段階].音もなくバンドブレーキなりに効く
2[中期段階].下品な音が鳴るようになる
3[劣化段階].突然効かなくなる
という症例があるようだ。坂道とかでコキ使うとダメらしい。
https://sktrokaru.hatenablog.com/entry/2023/03/10/120000
ウチのもコレで3だったんだろう。

ま、分析もしたし晴れてバンドブレーキは燃えないゴミとして廃棄した。
さよならバンドブレーキ。7年間ありがとう。
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