−東日本編は
こちら−
前回は函館、中山、東京の芝のレースでの最多頭数のレースを紹介したが、
今回は西日本地区の多頭数レースを紹介する(ただし阪神は割愛)。
−中京競馬場(現在最大フルゲート18頭)−
中京競馬場で過去最多頭数は繫駕速歩競走を除くと22頭が2回ある。
その中で昭和56年7月5日に行われた第17回東海テレビ杯金鯱賞を紹介する。
ちなみに金鯱賞、この年の5年後の昭和61年にも21頭の多頭数で行われた。
昭和56年7月5日(この日は11レース制)
2回中京8日目10R 東海テレビ杯金鯱賞 芝1800m
� �1 オーバーレインボー 57 崎山 博樹
� �2 シャダイスピーチ 50 桜井 誠二
�◆�3 ニシノチェニル 52 河内 洋
�◆�4 ローベルギフト 56 安田 隆行
�� 5 シンボリフレンド 56 柴田 光陽
�� 6 ケンセイグット 60 西浦 勝一
�� 7 ロングワーズ 54 飯田 明弘
�ぁ�8 セントアーサー 50 小屋敷 昭
�ぁ�9 ヒサゴサンユウシ 55 丸山 雅夫
�� 10 ラフォンテ―ス 53 岩元 市三
�� 11 フィンダスト 51 久保 一秋
�� 12 ジョーバブーン 52 外枦保重秋
�� 13 シャークテイム 52 稲葉 的海
�� 14 ブルーデリリウム 52 武 邦彦
�� 15 ホースメンヤマト 54 清水 英次
�� 16 モンテリボー 56 吉永 正人
�� 17 バンブーハッピー 53 中西 武信
�� 18 アグネステスコ 50 丸山 勝秀
�� 19 ナイトペンダス 56 樋口 弘
�� 20 ファンドリペンダス 52 古小路重男
�� 21 ノトダイバー 56 加用 正
�� 22 サルノヒーロ 56 田原 成貴
ハンデ戦ということもあってまさに群雄割拠のメンバーで行われたが、
レースはオーバーレインボーが現3歳馬のブルーデリリウムを振り切って制した。
−京都競馬場(現在最大フルゲート18頭)−
繫駕速歩競走では29頭が揃っていたが、通常平地競走では23頭が過去3度行われて
いたのだが今回紹介するレースは芝・外1700mでの23頭立てのレースである。
昭和39年1月3日
1回京都初日6R 5歳以上80万下 芝・外1700m
� �1 モトホマレ 52 須貝 彦三
� �2 カツラオーザ 54 高崎詠三郎
�◆�3 カネツマサムネ 51▲清水 出美
�◆�4 メイゲツ 52 小原伊佐美
�◆�5 エモーション 53 鶴留 明雄
�� 6 ヒヤマッハ 52 栗田 勝
�� 7 アイデンホープ 54 坂本 政治
�� 8 チェリークイン 50△市来 考行
�ぁ�9 ミスコンゴウ 52 高橋 成忠
�� 10 ヤマニミドリ 52▲梁田 善則
�� 11 ペットクラウン 52 小林 功
�� 12 カンキオー 54 清田 十一
�� 13 パールドリアン 54 大久保正陽
�� 14 マテンレイ 54 瀬戸口 勉
�� 15 イワトヒカリ 54 松永 高徳
�� 16 トップロッチ 53 松本 善登
�� 17 アゲマキ 51△高橋 隆
�� 18 ヤマニンウェー 49▲四位 満教
�� 19 ヘブンセント 52 野村 彰彦
�� 20 ツキヒメ 53 徳弘 二夫
�� 21 アドガワ 55 清水 久雄
�� 22 キリシマザクラ 55 安藤 正敏
�� 23 ツキヒデ 52 吉岡 八郎
当時の芝・外1700mは今ある長い向こう正面からのスタートではなく、
1コーナーにポケットがあってそこからスタートして2コーナーまでの距離が
ほとんどない状況下でのレースだったが、このレースでは全馬無事に完走した。
−小倉競馬場(現在最大フルゲート18頭)−
小倉競馬場はオッズ板を見ると単勝式の欄が20頭しかないのでそれがフルゲート、
と思っている人もいるが実はそれを超えるレースが存在した。最大出走頭数は
22頭で過去5回記録されているがここでは一番最近(といっても結構古いが^-^:)の
昭和46年4月3日のレースを紹介する。
昭和46年4月3日(この日は9レース制)
1回小倉5日目5R 5歳以上200万下 芝1700m
� �1 スカーレットクイン 50.5▲押田年郎※
� �2 フェアモンド 54 武 邦彦
�◆�3 サイビオーザ 55 北橋 修二
�◆�4 アポサカエ 55 楠 孝志
�� 5 ハタリュウ 55 矢野 一博
�� 6 メイジトシオ 52▲菅野 昭夫
�� 7 フジロック 52☆中島 敏文
�ぁ�8 タイドール 53 武田 悟
�ぁ�9 プレジデントスター 52▲内田 国夫
�� 10 スズカホープ 55 秋元 松雄
�� 11 タイセイキング 52▲松田 重夫
�� 12 アイチビート 54 野村 彰彦
�� 13 タイレディー 50▲西浦 勝一
�� 14 アオイマーシャル 55 小林 常泰
�� 15 バートン 53△丸山 雅夫
�� 16 シャトウブリアン 56 大久保光康
�� 17 アイティオーカン 53△久保 一秋
�� 18 スズカヒカリ 55 岩田 始
�� 19 タマトモエ 50▲谷原 義明
�� 20 キームスリュウ 55 玉田 一彦
�� 21 ミスタマナー 53 中野 勝也
�� 22 シ ガ 54 田口 光雄
小倉芝1700mといえば1コーナーまでの距離がそれほどなくこの頭数だと
結構ごちゃつくのだがこのレースでは無事全馬完走となった。
2回にわたって多頭数のレースを紹介してきたが、一律に言えることは・・・、
とても賑やかな中でレースが行われたんだなぁと思ったことだ。
今では安全面やルールが厳しくなったこともあって18頭が限界になっているが、
こういった時代もあったんだなぁ・・・と思っていただければ幸いである。
−おわり−
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