2/13(月)明治座へ行ってきました。
この日の舞台も、開演は18時でしたから、駅まで猛ダッシュ
浜町駅に着いたら、ちょっと雨が降り出していたので、

をさすしかなかったけれど、すぐそばだったから、まだ良かったわ〜
今回の座席は、2階右4列の出口寄り。「ここでS席か」と思っていたのは私だけではなく、お隣の方も同じ思いでした
とはいえ、始まってみたら、人の頭も邪魔にならないし、思っていたより舞台がよく見えました。まぁ、態勢が斜め右を向くから、腰やらお尻が痛くはなりましたけどね
宮本武蔵と佐々木小次郎の事は知っていても、以前ホリプロでやった「MUSASHI」とは当然違うわけで、どうなるのかな?と思っていたら、今どきのプロジェクションマッピングを駆使した舞台装置でありながら、これでもかというくらい殺陣のシーンが多くて、ビックリ

まぁ、剣術の道を究める人達のお話だから、当然といえば当然ですが…
ただの光の棒にも見えるのが、雨だったり、竹だったり、お堂だったりと、様々な形にかわり、舞台背景になるのですが、それをより光らせるためなのかもしれないけれど、なんせ照明が暗い

もう少し明るくしてくれないと、表情がわかりづらいのよね。
あの時代の実際の明るさを忠実に表現したのかもしれないけれど、観客の身にもなってほしいわ
武蔵演じる流星君は、俊敏な動きも刀の動きもすごかったけれど、かなりの高さから飛び降りたシーンは、ものすごく驚いたわ。
私には見えなかったけれど、もしかしたら、舞台にクッションみたいな仕掛けがあったのかなぁ。
ただひたすらに、剣の道を究めるために生きるのは孤独で、私から見たら、それ以外の楽しみや息抜きはなく、どこか人として、毎日寂しくはないのかと思ってしまう。
かといって、藩の剣術指南に昇りつめた小次郎も、いつか武蔵を倒す目標があるからこそ、頑張っていられるんだろうけど、ふと虚しさは感じないのだろうか。
巌流島の戦いの前に、一緒に沢山の敵を倒しまくってからという設定が、舞台でありながら、どこかテレビドラマのようにも感じなくなかった。
いつもなら、敵役だとしても、戦いまくっている山口馬木也さんがあっさり切られてしまうのも、正直勿体ないなかった
紅一点だった凰稀さんも、出番がかなりのピンポイントだったのが、残念でした。
初めて拝見した小次郎役の中村隼人さんは、歌舞伎も含めて、舞台は場慣れされてるとはいえ、あの長い刀を操りながら、激しい動きをものともせず、凄いです。
スッキリとした顔だちも、小次郎らしさがでていたし、どこまでも、真っすぐな人柄が、無精ひげで、どこか屈折した流星君の武蔵とは対照的で、印象的でした。
個人的には、他の舞台でも、殺陣のシーンが長いと、私は集中力が途切れ気味になるのですが、今回は、ひたすら殺陣のシーンが多く、それ以外のシーンがある意味貴重でした。
どうなんだろう…私の感覚だと、殺陣が全体の三分の二くらいあった感じでした。
刀で切った後、スクリーンに飛ぶ血の様子がまたねぇ〜リアルなのはいいんだけど、
どんどん気持ちが重くなっていきました。
流星君も中村さんも、他の方々も、最後まで怪我をすることなく、地方公演も駆け抜けてほしいと思います。
公式HPは、こちら。
https://ganryujima-ntv.jp/
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