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2023年02月03日21:17

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1機数百万ドルの無人機を1ドルで供与

米企業、ウクライナに無人攻撃機を「1ドル」で提供の用意
By Gordon Lubold and Nancy A. Youssef
2023 年 2 月 1 日 09:08 JST 更新

 米防衛企業のゼネラル・アトミックスが無人攻撃機「MQ-9リーパー」2機をウクライナ政府に1ドル(約130円)で販売しようとしている。ロシアの攻勢に対してウクライナが準備を進める中、自国防衛を支援するための提案だとしている。

 合意すれば輸送やその準備の資金として、ウクライナ政府には約1000万ドルの支払いが求められる。またこれら旧型モデルの無人攻撃機は現在ウクライナで利用されていないが、そのメンテナンスや維持に年間で約800万ドルのコストがかかるという。

 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認した書簡によれば、今回の申し出には無人攻撃機をほぼどこでも操作することが可能になる地上管制局も含まれ、提案は、ゼネラル・アトミックスのリンデン・ブルー最高経営責任者(CEO)によるもの。

 ドローンの販売はホワイトハウスから承認を受ける必要がある。ホワイトハウスとウクライナ政府は共に提案についてコメントを控えた。ゼネラル・アトミックスの広報担当者は具体的な契約についてコメントすることはできないとした上で、「ウクライナはリーパーが持つような機能をなるべく早く必要としていると考えている」と述べた。

 米国は昨年、自爆型ドローン「スイッチブレード」を含む700機以上の小型ドローンをウクライナに提供した。これらは武装していないが、リュックなどで携帯可能で、目標に衝突させるために使用されている。ウクライナで広く使われているのがこの小型ドローンだ。

 一方、リーパーは射程距離、速度、能力の面でより高度なドローンで、約66フィート(約20メートル)の翼幅を持ち、武装可能で24時間以上飛行することができる。ゼネラル・アトミックスが提供しようとしているのは旧型機で、通常なら1機数百万ドルだ。

 このドローンは監視や偵察だけでなく、情報収集にも使えるが、武器を搭載する能力も持っている。

 ゼネラル・アトミックスの提案では、同社がカリフォルニア州に所有する施設で、ドローンを操作する部隊の訓練費用を負担することになっている。

 同じくゼネラル・アトミックス製の無人機グレイイーグルと共に、リーパーはウクライナ軍がより安全な距離からロシア軍に対する攻撃や監視を行うことを可能にする。ホワイトハウスは、現在米軍が運用しているグレイイーグルを提供することには抵抗してきた。機体が墜落した場合、カメラを含む機密技術がロシアの手に渡る可能性があるという懸念があるためだ。

 より大型で積載量が多いリーパーは米空軍が飛行させている。

 ゼネラル・アトミックスは、米政府を経由するのではなく、ウクライナ政府に直接リーパーを売却することを提案している。
https://jp.wsj.com/articles/u-s-company-offers-advanced-drones-to-ukraine-for-one-dollar-with-some-costs-11675207240
>合意すれば輸送やその準備の資金として、ウクライナ政府には約1000万ドルの支払いが求められる。またこれら旧型モデルの無人攻撃機は現在ウクライナで利用されていないが、そのメンテナンスや維持に年間で約800万ドルのコストがかかるという。

ハイテク兵器は維持費に金がかかるのが常識ですが、兵器よりも金を食うとはね^^;
ロシアがローテク兵器でも物量でウクライナを押し始めているのは、ウクライナへ装備品が行き渡りにくいからです。
とにかく金が掛かる^^;
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