3/24(木)東京国際フォーラム ホールCへ行ってきました。
会社帰りとはいえ、やっぱり18:30開演だと、ほんの少しだけ余裕があるわ〜
さて、今回のミュージカルは、「同じ日に生まれ、同じ日に死んだ双子 」と書かれてあるのを見ると、何やらちょっと暗い雰囲気が漂ってる感じでしたが、前半は、子供時代のせいか、想像していたよりは、笑いがありました。
今回の主要キャストは、この方々。
ミッキー:柿澤勇人
エドワード:ウエンツ瑛士
リンダ:木南晴夏
ミスター・ライオンズ:鈴木壮麻
サミー:内田朝陽
ナレーター:伊礼彼方
ミセス・ライオンズ:一路真輝
ミセス・ジョンストン:堀内敬子
演出が吉田剛太郎さんでしたが、ミュージカルの演出だと、どう違うのかは、私にはわからないけれど、舞台装置には、恐らく凝っていたんだと思う。
双子なのに、全く違う生活環境で暮らす2人を対比させるために、左右にそれぞれが暮らす家を設置したのは…
柿澤さん、ウエンツさん、木南さんの3人の子供時代の様子は、本当に可愛くて、憎めない感じで、すごく笑った
子供の時って、大したことじゃなくても、笑ったり、怒ったり、威張ったり、泣いたりするよね。
実に生き生きとした子供時代だったから、大人になって、それぞれの立場が子供時代とは違って、微妙な感覚のズレも出てきて、疑心暗鬼になって、素直になれなくて…
柿澤さんは、どこか屈折した役をやると、ピッタリしすぎるくらい、はまりますね。
あの目のせいかなぁ〜どこか寂しそうに見える。
一方、ウエンツさんは、すべてを見通したうえで、常に相手を思い、決して一線を越えないようにする大人の雰囲気。
木南さんは、どちらにも愛されながら、柿澤さん演じるミッキーを愛するがゆえに、
ウエンツさん演じるエドワードに助けを求めてるけれど、それがあだになるとは…
まぁ、元々は、堀内さん演じる母ミセス・ジョンストンが、なかなか子供を授かれないと一路さん演じるミセス・ライオンズの申し出を受けた事から始まった事なんだけどね。
その2人の女性が、共に犯した罪ともいえるけれど、やっぱり生みの母の方が、罪深いだろうか。
後半、一路さんが醸し出す雰囲気が、愛情深さと比例して、まぁ怖くて
一方、堀内さんは、たくましいおっかさんって感じで、とにかくパワフルで…
ナレーターとして登場している伊礼さんは、「エリザベート」のルキーニとトートを合体させて割ったような感じで、どこかおどろおどろしさもあって不気味。
双子として生まれて、別の人生を歩みながら、結局は血が呼び寄せるのか、
母が犯した罪としての罰なのか、同じ日に亡くなる悲劇。
それを生みの母は、一体どんな風に受け入れるのか…
堀内さんがたくましく生きてきただけに、消えない罪を背負って生きていくのは辛いと思う。
この日は、ウエンツさん、一路さん、伊礼さんの3人でアフタートークショーがあったのですが、終始笑いに包まれていました。
見た目と違い、一路さんがちょこちょこミスったりする事とか、ウエンツさんが役作りで、公園でずっと子供の様子を見ていたとか…
他にもたくさん話してくれたのに、忘れてしまった…
今度から、帰りにどっかメモしておこう。記憶がどんどん消えていくわ
公式HPは、こちら。色々掲載されています。
https://horipro-stage.jp/stage/bb2022/#stage
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