2/16(水)帝国劇場へ行ってきました。
いやぁ〜18時開演は、本当にツライ
仕事帰りに行くには、

乗ってる時間以外は、ずっと小走りだから…
韓国ミュージカルの「笑う男」は見ていないのですが、日本版が再演と聞き、
やっぱり一度は見ておきたいなぁ〜と思い、お得な

を見つけていきました。
こちらの舞台も、関係者でコロナ感染者がいて、一部中止になっていましたね。
本当に、その日に見るはずだった方達は、お気の毒すぎる。
遠征してきた方だと、一層ですよね。
主要キャストは、この方々。
グウィンプレン:浦井健治
デア:熊谷彩春
ジョシアナ公爵:大塚千弘
デヴィット・ディリー・ムーア卿:吉野圭吾
フェドロ:石川禅
ウルシュス:山口祐一郎
これまた、音楽は、フランク・ワイルドホーンさんで、脚本は、ロバート・ヨハンソンさん。
調べてみると、フランス映画「笑う男」を見て、ヨハンソンさんがミュージカル化を考えて、ワイルドホーンさんに連絡したらしい。
原作が、「レ・ミゼラブル」のヴィクトル・ユーゴーだから、まぁ、明るくはないとは思っていたけれど、レミゼより、全く救いがない
最後に、デアが亡くなるのはともかく、グウィンプレンが彼女を抱いて、どこかへ向かう時、「?」と思ったけれど、ウルシュスの様子で、死ぬんだとわかった。
川へ向かったとは思わなかった
あの世で、2人は結ばれて幸せに暮らすみたいな雰囲気の最後になっていたけれど…
浦井君と熊谷さんのデュエットが、とても素敵でした。
浦井君が、貴族の恰好をしてる時は、キラキラ感が出ていて、派手な衣装が似合う顔立ちだと、しみじみ思います。
熊谷さんの声は、可憐で見た目ともあって、なんというか、オルゴールみたい。
石川さんの立ち位置って、脇であっても、独特の存在感があって、いつも目が離せない。
浦井君と少しだけ、笑いを醸し出す場面が可笑しかった
大塚さんも、吉野さんも、それぞれが、なんだか気の毒な立場だったけれど、
大塚さん演じるジョシュアナ公爵は、人として素直で潔くて、好感が持てる。
一方、吉野さん演じるデヴィッドは、人間として、クズ過ぎる。
そして、山口さんは、血の繋がりこそなく、貧しかったけれど、
実の子供のように育てた2人を亡くし、本当に気の毒すぎて、かける言葉がない。
少しコミカルな場面もあるけれど、終始どこかに悲哀が漂ってる。
なんというか、レミゼがどんな逆境でも生きていく人の強さを描いてるとしたら、
こちらは、どうあらがっても、簡単には変える事ができない現実を突きつけてる感じがました。
そういえば、これもだけど、EMKカンパニーが作った「マタ・ハリ」も救いがないわ。
ハッピーエンドが見たいわけじゃないけれど、なんだかね。
「エクスカリバー」もハッピーエンドではないけれど、どこか救いがあるからね。
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