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2021年12月05日12:26

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米EUが中共の台湾侵攻反対で一致

米EU、台湾現状変更「安全に直接影響」で一致
2021/12/4 16:55
渡辺 浩生

【ワシントン=渡辺浩生】米政府と欧州連合(EU)は2、3の両日、ワシントンで対中国政策とインド太平洋への関与をめぐる協議を行い、南シナ海や台湾海峡での中国の一方的で問題ある行動について「米EU双方の安全と繁栄に直接影響を与える」との認識で一致した。新疆(しんきょう)ウイグルやチベット自治区、香港における人権弾圧問題に協力して対処し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けてインフラ投資を柱に地域の同盟国などと協力することも確認した。

協議には、シャーマン米国務副長官、欧州対外活動庁(EEAS)のサンニーノ事務総長が出席。バイデン政権は、民主主義の価値観に基づく国際秩序への挑戦を続ける中国に、同盟国と結束して対抗する目標を掲げている。これを受け、EUは台湾への支援を含め、インド太平洋地域への関与を急速に深めている。

共同声明によると、米とEUは国際法や米欧の共通価値を侵害する「中国の行動」について協議。特に「ウイグルやチベットの民族的、宗教的少数者への組織的弾圧、香港の自治や民主主義の侵害」に対して継続的な情報交換や協力の重要性を確認した。

中国による経済的な威圧には、経済・技術力の立て直し、供給網の多様化・強化で対抗する。南シナ海や台湾海峡の平和と安定を乱す中国の行動は「米国とEU双方の安全と繁栄に直接影響を与える」と声明に明記し、共同して対処する考えで一致した。

インド太平洋をめぐっては、地域の同盟国をはじめ、東南アジア諸国連合(ASEAN)の重要性を確認。巨大経済圏構想「一帯一路」を駆使して影響力拡大を図る中国を念頭に「強く、独立したASEAN」を支持すると表明。インド太平洋における透明性や持続性のあるインフラ開発を促進し、新型コロナウイルス対策への協力を継続する方針を確認した。

一方、ブリンケン米国務長官は3日、ロイター通信とのインタビューで中国による台湾侵攻は「恐ろしい結果をもたらす」と述べ、台湾へ軍事的威圧を高める習近平政権を牽制(けんせい)した。

ブリンケン氏は、中国が台湾に侵攻しようとすれば「潜在的に破滅的な決断となる」と指摘。「多くの人命に恐ろしい結果をもたらすことになる危機を引き起こさぬよう、中国の指導者には極めて慎重に考えることを望む」と語った。
https://www.sankei.com/article/20211204-LAEUVX3CJFOQJIUUT3VIF744DY/
台湾有事になれば、台湾のTSMCが世界に半導体を供給出来なくなり、半導体が不足して深刻な事態になります。
更に、日本はシーレーンが切れるので、欧米よりも事態は深刻です。

台湾有事に関しては、隣の日本より、遠く離れた欧米の方が危機意識が高く、日本人の関心があまりにも薄すぎます。

日本政府からも切迫感は伝わって来ません。
日本の政治家ってバカなの^^;
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