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2021年02月11日10:01

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『木村素衛著作集』と『高坂正顕著作集』

先週の土曜日、久しぶりに移動支援のヘルパーさんとジュンク堂書店大阪本店に行く。移動支援を担当してくれる新しいヘルパー派遣会社が見つかったからである。

その際、ジュンク堂書店大阪本店の店員に学術出版会から刊行されている『木村素衛著作集』の在庫がまだあるのかの確認を依頼した。『木村素衛著作集』は2014年10月に刊行されたので、未だに出版元に在庫があるのかを確認してもらうことにした。

今週の月曜日にジュンク堂書店大阪本店の店員から連絡があり、『木村素衛著作集』は�犧埜紊裡吋札奪鉢瓩世韻�残っているとの知らせを受けた。わたしは思わず出版元に�犧埜紊裡吋札奪鉢瓩任△襦慳畋質捻卉�作集』の予約をしてしまった。『木村素衛著作集』は121,000円と高価な著作集ではあるが、木村素衛さんの�狃薛瓩涼�作集であり、また恩師・原野栄二先生とも特別な関係にあった哲学者でもある。

わたしは一人でも多くの京都学派の哲学者たちの著作集を集めている。西田幾多郎、田辺元をはじめとして、久松真一、西谷啓治、高山岩男、高坂正顕、下村寅太郎、武内義範、上田閑照、といった哲学者たちの著作集を持っている。そのなかで木村素衛の著作ゅうすることにしている。

『高坂正顕著作集』が刊行された頃は、わたしが学生時代で当時の旭屋書店梅田本店にバラで置いてあったので、わたしもカント研究、歴史哲学、実存哲学と買い求めた。ということで、全8巻のうち、7巻は持っているが、「第7巻 明治思想史」だけはまだ入手していない。高坂正顕さんの�猝声�思想史�瓩賄�影舎版「京都哲学撰書」の一巻として持っている。しかし『高坂正顕著作集』としては持っていない。これを機に『高坂正顕著作集』の一巻として「第7巻 明治思想史」を購入しようかと考えている。『高坂正顕著作集』は高坂正顕さん自身の自己解説が書かれているからである。

木村素衛は教育哲学を苦悩しながら構築した。高坂正顕も同じく教育哲学を構築した。両者の教育哲学にどのような関係があるのかということにも関心がある。『木村素衛著作集』を購入すると同時に『高坂正顕著作集』も全巻揃いで持っておこうと思っている。わたしにとって京都学派の哲学者たちの著作集は格別なものがあるのである。

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