生涯、死ぬまで AD(Analog Disk)で音楽を楽しむ。
心豊かな楽しい老後を迎える為にも、今は Analog Audio と Jazz の AD の充実に注力する。
…と決めてから、Jazz の AD 収集を始めたのは ’18年の3月からであった。
年間50枚、6ヵ年計画で目指せ300枚! …だった当初の購入計画とは大違いの勢い?
いつものお店 Cafe CRESCEND さんのお陰で Jazz の AD は怒涛の勢いで増え続け、’20年の 12/20(日)の時点での累計購入枚数は580枚に達した。
しかし、困っちゃったのが Record Rack だ。
Rack を増設してもすぐに飽和状態になってしまい、いっぱいいっぱいで「もう入らねぇ〜」だったのだ。
それを解消すべく(で結果的には年越し作業になってしまった)新規の Rack に入れ替える強行策を敢行!
頑張った甲斐もあって「もう入らねぇ〜」は解消し、今はおよそ1,500枚を収納可能なまでに拡張したのは先日の日記にも記したとおりである。
あぁ〜、これでひと安心。
さぁ〜、私好みの AD をじゃんじゃん揃えようぞ!
年明けの三賀日、01/03(日)もいつものお店へ…。
COVID-19 の感染拡大で「不要不急の外出は自粛せよ」だったので、他のお客さんとの遭遇を避ける日時を狙って足を運んだのは当然のこと。
店内に設けてしまった私の「私書箱」に蓄えていた中から7枚をささっと選ぶ。
ささっと購入したらば、ささっと我が家へ…。
そんなこんなで我が家に持ち帰ったのは計7枚。
先ずは Guitar ものから…。
Kenny Burrell で ’61, 62年の "Bluesin' Around" だ。
お題のとおりに Bluesin' でご機嫌 Good な Kenny の Guitar を楽しめる1枚。
一部での Piano は名手 Hank Jones だぞ。
イイね、イイねぇ〜。
Kenny Burrell をもう1枚。
’80年の "Live At The Village Vanguard" も欲しかった1枚で遂にこれを Get it!
Contrabass は Larry Gales 、Drums は Sherman Ferguson という Trio での Live 盤。
かつて( ’60年だったか?)の ”A Night At The Vanguard” という傑作 Live と同じ Trio で20年ぶりに再演というこれも素晴らしい演奏の数々。
Kenny Burrell 好きには必須の1枚なのだよ。
和 Jazz は2枚を選んだ。
先ずは George 大塚で ’67年の George Otsuka Trio による ”Page 1" だ。
お店の馬場さんが「これぞ名盤!」と強く推奨。
しかも入手困難が故にお値段も「うわっ!」だった1枚。
更には…?
同じく George Otsuka Trioで ’68年の ”Page 2” も「これぞ名盤!」で強く推奨とあって、”Page 1" と合わせて私の Collection に追加となった。
これも入手困難が故にお値段も「うわっ!」だった、けれども…?
毎年の1月は、中古の AD が(超高額盤を除き)全て半額という嬉しい Sales 期間。
なので「うわっ!」なお値段であろうとも強気で買っちゃうのである。
入手困難だった名盤が続く。
Art Blakey で ’60年の "Like Someone In Love" もやっと私のものになったぞ。
これも問答無用の名盤。
Horn は Lee Morgan に Wayne Shorter だぞ。
イイね、イイねぇ〜。
あの伊達男の豪華な1枚も手に入れたぞ。
Barney Wilen で ’89年の "French Story" がもう(日本的に?)凄く豪華。
それもその筈で日本の Alpha Records が Produce のそれとあって、先ずは Jacket が猛烈に豪華。
お約束のように Disk も 180g の重量盤である。
Barney Wilen と言えば、あの Ascenseur pour l'échafaud(死刑台のエレベーター)であろう。
この映画の音楽監督を担当していた Miles Davis に抜擢され、この名作で Miles との共演が Major Debut という経歴の持ち主なのは周知のとおり。
しかも憎いくらいに色男。
そんな Barney Wilen に日本の Record 会社が映画音楽だけを吹き込ませたのが、これ!
どれもこれも名作映画のそれ。
Piano も豪華であの Mal Waldron だぞ、おいっ !?
日本の Record 会社が企画しただけあって「高音質仕様」を装っている。
…が故にお値段も「うわっ!」だったけれど、伊達男の Sax. と Mal Waldron の Piano を存分に楽しめる1枚。
高音質と期待して聴くと、悪い意味で「うわっ!」だったりしたけれど…?
録音の音質に拘らず、伊達男の Sax. に名手の Piano の絡みが何とも味わい深い…。
’96年に59歳という若さで亡くなられた Barney Wilen が、それはもう色男ぶりだった頃に吹き込んだ哀愁の映画音楽の数々なのである。
最後はこれ。
Dan Nimmer で ’06年の "Kelly Blue" だ。
Dan Nimmer は CD も含めこれが初めての私である。
日本の Venus Records の AD とあらば、内容も音質も折り紙付き! …であろう。
これも 180g の重量盤でお値段も「うわっ!」の1枚だったけれど…?
お題のとおりで Wynton Kelly を Tribute の楽曲の数々。
世間でも結構に好評のようだ。
そんな Dan Nimmer の Piano はどうなのか?
後日にゆっくりと味わってみたい。
01/09(土)もいつものお店へ…。
前回と同じく、全てを「ささっと…」で我が家に持ち帰った AD は計5枚。
しかも全てが和 Jazz である。
先ずは土岐英史で ’78年の "City" だ。
Tommy Flanagan 、Reggie Workman 、Joe Chambers による Piano Trio に土岐さんの Sax. という1枚。
土岐さんの Sax. は安心して聴ける。
しかも Standard の数々に Piano は Tommy Flanagan とあらば尚更に安心。
こういう和 Jazz もお値段は「うわっ!」だったけれど、この1月は半額なのだから…。
イイね、イイねぇ〜。
続いては、これ!
皆川太一で ’16年の "Minor Mood" だ。
あの「寺島 Record」からの Release に加え、あの Stefano Amerio による Remaster という数量限定盤の1枚。
これが Guitarist 皆川太一にとって初の Leader 作品とのこと。
天才 Engineer の S. Amerio による Remaster で 180g の重量盤とあって高音質で有名な「寺島 Record」なのだけれども…?
その「寺島 Record」と言えば無名に近い Player ばかりとあって、内容的には「残念でした」なものも多い。
けれども今回は Guitar Jazz なので「内容も大丈夫であろう」と期待して買ってみた。
高音質の「寺島 Record」とあってこれも「うわっ!」なお値段だったけれど、これも1月は半額なのだよ。
でもって大好きな Guitar Jazz とあらば…。
イイね、イイねぇ〜。
続いては、これ!
笠井紀美子で ’85年の "My One And Only Love" だ。
Contrabass は Ron Carter に、Guitar は Michael Stern 。
更には Tenor Sax. が Michael Brecker と来た。
そんな Back Member が笠井さんの麗しい声を更に盛り上げてくれる。
その選曲も Standard Number から「おぉ!」の素晴らしい数々。
Cool で、Solid で、柔らかくて、ふわふわにまろやかで…。
もう変幻自在、なのに麗しい彼女の歌声の素晴らしさったらば、どうよ?
イイね、イイねぇ〜。
これは持っていないと! …の1枚である。
続いては、これ!
山本剛で ’75年の "Daahoud" も手に入れた。
更には…?
同じく山本剛で ’78年の "Red Gardenia" も合わせて Get it!
どちらのお値段も「うわっ!」だったけれども…?
半額とあらば強気の私である。
正月早々、山本剛さんの AD を2枚も!
イイね、イイねぇ〜。
01/17(日)もいつものお店へ…。
この日も同じく、全てを「ささっと…」で我が家に持ち帰った AD は計3枚。
先ずはこれ!
Sonny Stitt で ’78年の "The Shadow Of Smile" だ。
日本で、日本の Jazz Men と共演の録音。
しかも Piano は山本剛さんだぞ。
Sonny Stitt ならではの安心して聴ける Tenor Sax. の1枚。
イイね、イイねぇ〜。
もう「聴けば納得!」の1枚なのだよ。
続いては、これ!
三保敬太郎で ’78年の三保敬太郎 Trio + 宮崎正子による "Epicurus 3 / The Good Life" だ。
これは当時の YAMAHA が、当時の Digital Recording 機材と技術で出来る、その「良かれ」の全てをやり尽くして録音されたもの。
しかも非売品。
YAMAHA 製の高級な Audio 製品の購入者に Present したもの? …に思われる。
三保敬太郎さんと言えば有名なのが、あの「11PM」の Opening Song だろ?
そう、あの Hard Bop な「サバダバダ サ〜 サバダバ…」を作曲したのが三保さん。
そしてこの AD の Vocal が三保さんの妻である宮崎正子さんなのだ。
当時の機材、当時の技術、やれる事の全てをやり尽くして録音されただけあって Audio 的には大変に面白い1枚。
しかも内容的には「悪く無い」どころか「イイね、イイねぇ〜」だったりする。
非売品だったので大変に希少な AD とあって、これを入手できたのは Lucky だったぞ。
最後はこれ。
これなんだよ、これっ!
いつまで経っても、手に入りそうでなかなか手に入らなかったこれを漸くに Get it!
Bill Evans & Jim Hall で ’59年の "Undercurrent" も遂に私のものになったぞ。
イイね、イイねぇ〜。
Piano と Guitar だけ、というこれも問答無用の名盤!
これを見つけてくれた馬場さんに感謝。
それはもう、くどいくらいに「 "Undercurrent" を探してね」とお願いしていたからねぇ〜。
その馬場さんも「これでやっと肩の荷を降ろせたよ」だとさ。
恐縮です…。
01/23(土)もいつものお店へ…。
この日も同じく、全てを「ささっと…」で我が家に持ち帰った AD は計6枚。
先ずはこれよ。
我が郷土の千尋ちゃん!
それも最新盤だぞ、おいっ !?
山中千尋で ’20年の “Rosa” をなんと AD で Get it!
イイね、イイねぇ〜。
今や千尋ちゃんも BLUE NOTE だもんなぁ〜。
その ’20年は L. V. Beethoven の生誕250周年、Charlie Parker の生誕100周年、千尋ちゃんが Debut から15周年の Triple Anniversary という事で企画されたこの Album “Rosa” には…
CD 初回限定盤:UHQCD 仕様に加え3曲入の特典 DVD 付き
CD 通常盤:SHM-CD 仕様
AD:12inc. 33・1/3rpm
…の3種類が発売されたのだけれど、いずれも Jacket の写真が異なるのだ。
どの Jacket も千尋ちゃんが微笑む写真なのだけれど、この AD の Jacket の千尋ちゃんがもう「最高ぉーっ!」に可愛いぞ!
上述のとおりで Triple Anniversary な Album なのだけれど…?
あの Beethoven の Piano Sonata 第8番の第3楽章や、あの交響曲の第5番「運命」であろうと、もう容赦なく Jazz にしてしまうのだから凄い。
C, Parker の “Donna Lee” や “Yardbird Suite” も、千尋ちゃんがお料理してしまったらばもう「うわっ、こんな味わいになっちゃうの?」で痛快の面白さ。
もう聴けば一発で「これは千尋ちゃんだ!」と判っちゃう千尋節な Touch & Rhythm もあれば、新しい試みの数々に「おぉ〜!」な展開で聴く者をどんどんと引きずり込んでいく。
Avi Rothbard の Guitar と千尋ちゃんの Piano の絡み具合がこれまた「ご機嫌 Good だぜ!」の楽しさなのだよ。
ん〜、素晴らしい!
流石に米国の BLUE NOTE に認められた Pianist だよ。
まさか我が郷土の「群馬県」出身者から BLUE NOTE で Jazz の Records を出す人が現れちゃうだぁ〜なんて…。
しかも…?
Pianist だけでは勿体無いくらいの美貌どころか、この Jacket の千尋ちゃんの愛くるしい笑顔、その可愛らしさったらばもう、どうよ?
でもって、毎日これを聴いても飽きさせない。
その巧みな Arrange の数々に私は感服の至り。
イイね、イイねぇ〜。
もう山中千尋こそ、我が群馬の誇り!
…なのである。
続いては、これ!
Cafe CRESCEND の馬場さんは「正直、これは売りたくない!」とまで仰られたのを(強引に?)手に入れたぞ。
宮沢昭、佐藤允彦、富樫雅彦、荒川康男の4人で、その名も ’69年の "Four Units" だ。
これも馬場さんが「和 Jazz の超名盤!」と太鼓判に加え、猛烈に入手困難な1枚。
しかも…?
驚いた事に Virgin(未開封の新品)だったのだよ!
それをまんまと Get it!
イイね、イイねぇ〜。
和 Jazz の超名盤、猛烈に入手困難、更には Virgin と3つの Rare が揃っちゃったので、そのお値段は「うわっ!」どころか「わぉーっ !?」だったけれど…?
もう「買わずに後悔する」くらいなら「買ってから後悔する」を選ぶと決めたのだから、迷わず買うのだ。
願っても無い Chance の到来に迷う値打ちは無い。
この "Four Units" をまだ一度も聴いたことが無いのだから尚更のこと。
あぁ〜、早く聴いてみたい。
けれども、その Virgin を私が奪ってしまって良いのかしらン…?
続いては、これ!
BLUE NOTE の Lee Morgan だよ。
’64年の “Tom Cat” もなかなか手に入らずで困っていたけれど、遂にこれを Get it!
Jackie McLean に Curtis Fuller に Art Blakey にと、もう豪華絢爛の Member だぞ。
更には…?
同じく BLUE NOTE の Lee Morgan で ’66年の "The Rajah" も合わせて私のものに…。
これも手に入りそうでなかなか手に入らなかった1枚だった。
欲しかった BLUE NOTE の Lee Morgan を一気に2枚も!
どちらも問答無用の名盤。
イイね、イイねぇ〜。
続いては、これ!
山本剛さんの最新盤も AD で Get it!
’19年11月、横浜の “JAZZ IS” での Live 盤。
山本剛 Trio の “The Look Of Love” もお値段は「うわっ!」だったけれど迷わずに購入。
その ’19年と言えば、あの山本剛さんも71歳! …だぞ。
横浜の “JAZZ IS” も、その ’19年で(ご高齢だった Owner のご都合により)閉店。
そう思うと何とも感慨深い1枚ではないか。
Label は日本の Venus Records とあって当然に 180g の重量盤。
イイね、イイねぇ〜。
まだ針を降ろしていないけれど、それはもう後日のお楽しみ…。
Whisky と共にゆったりと、山本剛 World の Piano に酔いしれたい。
そして最後がこれ。
V.A. もので ’81年の "Yes! Near Real" というこれも Audio Maker による「非売品」だった1枚。
その Sub Title には “LS-1000 High Presence Disk” と記されているこの謎めいた AD は…?
当時の “TRIO” の自信作だった Speaker System “LS-1000” の発売を記念して作成されたもので、当然に、いや貪欲なまでに 45rpm 盤で高音質仕様のそれだった。
その A Side は…
Piano:今田勝
Bass:古野光昭
Drums:守新治
Percussion:今村祐司
Guitar:渡辺香津美
…による Spanish っぽい Jazz と Ballad っぽい Samba の2曲を収録。
一方の B Side には…
Piano:Micheal Renzi
Bass:Buster Wiliams
Drums:Grady Tate
Vocal:Ann Burton
…による N.Y. な Jazz の3曲を収録している。
A 面の香津美先生の 12 Strings Guitar も大変に素晴らしいのだけれど…?
これの B 面が想定外の素晴らしさに私はびっくり仰天!
とにかく Ann Burton の歌声に「やられちゃったぁ〜」のである。
でもって Audio 的にも抜群の面白さ。
凄い分解能で、左右はもちろん前後でも、Vocal も楽器も音像がくっきりと定位するから痛快!
イイね、イイねぇ〜。
これは「掘り出し物」だったぞ。
以上の21枚が追加となり、01/23(土)の時点での累計購入枚数は601枚に達した。
ん〜、遂に600枚を突破である。
3年間(正確には2年と10ヶ月)で600枚、単純計算で「200枚/年」とあらば、当初の購入計画だった「50枚/年」から4倍の勢い!
ん〜、我ながら凄い勢いで増やしたもんだ。
でも、まだまだ「欲しい〜っ!」のが沢山、なのである。
Jazz 三昧、Analog Audio 三昧、そんな「心豊かな楽しい老後」を迎える為にも、今はとにかくその備えに励む。
次はいよいよ1,000枚という目標も視野に入って来たことだし…?
Record Rack も1,500枚まで収納可能になったとこだし…?
イイね、イイねぇ〜。
とにかく給与所得者である今のうちに頑張らないと、だよね。
今後も日々の仕事には Best を尽くし、遊び感覚で楽しみながら未来の老後に備える所存。
そう!
継続は力なり…?
よしっ!
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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