パナソニック、5G用部材を増産 中国で80億円投資
2020/6/19 19:30
パナソニックは次世代通信規格「5G」向けの電子部品材料を中国で増産する。6月中に広東省広州市にある工場で増設を始め、2021年秋に稼働を始める予定だ。投資額は約80億円。生産能力は明らかにしていないが従来の1.5倍に引き上げる計画だ。日本や台湾でも同種の材料を生産する中、5G需要の急拡大が見込める中国でまず供給能力を高める。
増産するのは、特殊な樹脂などの表面に銅箔を貼った板や接着シートで、プリント基板の材料になる。5Gで使用する高周波数帯の電波が弱まりにくい特性がある。加工も容易で、大容量のデータを処理できる基板の多層化がしやすいという。
主に5G基地局のアンテナやサーバー、ルーター向けの需要を見込む。基板メーカーを通じて、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)に供給するとみられる。
調査会社の富士キメラ総研(東京・中央)によると、中国は19年の世界の基地局向け投資の4割を占めたもよう。米中対立を受けて、米国政府はファーウェイ向けに半導体などの輸出規制を強化しているが、パナソニックは現時点でプリント基板材料への影響はないとみている。
ただ「(ファーウェイなどの)半導体の調達難が基地局の整備の制約になる可能性がある」(富士キメラ総研)との見方があり、基板材料の需要減退につながるリスクも残る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60363670V10C20A6TJ2000/
あくまでも中共国内向けなら良いけど、輸出に回す製品に組み込まれたら、プリント基板材料も制裁対象になるかもです。
米国は既に貿易や技術面の対立ではなく、人権まで絡めて中共を叩き潰したいのです。
中共系企業みたいに、米国市場だけでなく、米ドル市場からも締め出される事になるかも。
最悪、米ドルが使えなくなる^^;
ログインしてコメントを確認・投稿する