中国、入国制限緩和探る 日本に打診 「陰性」が条件
2020/5/11 19:00 (2020/5/12 5:31更新)
【北京=羽田野主】新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための入国制限について、中国が感染していないことを示す「陰性」などの条件付きで日本側にも緩和を打診したことがわかった。中国は韓国にすでにビジネス目的の入国を認め、正常化を徐々に進めている。日本は緊急事態宣言の延長などに踏み切っており、中国側の提案に慎重姿勢を崩していない。
中国は5月からPCR検査を条件に、上海や天津、重慶などの地域へビジネス目的の韓国人の入国を認めた。出張者はまず出発の72時間以内に韓国内の保健当局が指定する医療機関でウイルス検査を受け、陰性を証明する確認証の発行を受ける。中国への入国後に再びPCRなどの検査を受け、再び陰性と判断されれば入国が認められる。中韓が「ファスト・トラック」と呼ぶ仕組みだ。
中国政府は、日本国内での新規感染者の減少などを条件に日本政府にも入国制限を緩和していく考えを打診している。PCR検査での陰性など韓国と同じ方式などを念頭に置いているとみられる。中国当局は現在、入国者に指定施設での14日間の隔離措置を求めている。入国制限の緩和が実現すれば、こうした措置は不要となる見通しだ。
ただ日本では現状、無症状では、PCR検査を受けるのが難しい。また日本は緊急事態宣言を延長するなど新規感染者の抑え込みを優先している。政府が移動などの自粛を求めている状況で、海外への出国制限を緩和するのは時期尚早とみている。このため「ファスト・トラック」が実現するかどうかまだ不透明だという。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国はアジア太平洋地域の十数カ国に対しても、必要不可欠な出張を促進する措置を提案している。日本、韓国のほか、中国外務省によると、シンガポールとも必要な人員が往来できるように協議している。
こうした動きとは別に、中国から退避していたドイツ企業の関係者が最近、中国当局と交渉して入国する例も目立っているという。
世界では厳しい入国制限の緩和を模索する動きが一部で出始めている。トルコは6月にもアジア地域を手始めに外国人観光客の受け入れを再開する見通しだ。アナトリア通信によると、ターキッシュエアラインズが羽田を含む19カ国・22都市を手始めに国際線の運航を再開する計画を立てており、日本人観光客も入国制限緩和の対象となる可能性がある。
トルコは年間5000万人以上の外国訪問客を受け入れる観光大国で、入国制限で深刻な影響を受けている。ただどこまで観光需要が戻るか不透明な部分もある。
欧州ではギリシャが7月1日から外国人観光客の受け入れを再開する方針だ。オーストリアやオーストラリア、シンガポールなど7カ国と相互に国際線の運航を復活する協議を進めている。ただ日本は含まれていない。
欧州連合(EU)の欧州委員会はEU域内への不要不急な移動を原則禁止にする措置を6月15日まで延長するように加盟国に提案している。ギリシャはEUとして受け入れ再開の意思統一ができない場合も、ギリシャ単独で2国間協定を結ぶとしている。
またオーストラリアとニュージーランドは5日、首脳同士がビデオ会議で協議し、早期に両国間の往来再開をめざすことで一致した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58936730R10C20A5EA1000/
>トルコは年間5000万人以上の外国訪問客を受け入れる観光大国で、入国制限で深刻な影響を受けている。ただどこまで観光需要が戻るか不透明な部分もある。
>欧州ではギリシャが7月1日から外国人観光客の受け入れを再開する方針だ。
観光客をダシにして、入国制限を緩和させようとしていますw
京都みたいに、日本人観光客を蔑ろにする風潮が復活するかも^^;
これは時期尚早です。
緊急事態宣言を延長していながら入国制限を緩めるなど支離滅裂です^^;
中共が圧力をかけてくるのは、日本の親中派政治家やマスゴミが手を貸しているからです。
獅子身中の虫に目を光らせましょう♬
>中国は5月からPCR検査を条件に、上海や天津、重慶などの地域へビジネス目的の韓国人の入国を認めた。
韓国は、中共経済依存を全く止めるつもりはない様です^^;
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