今日は録画しておいた映画「城とり」を観ました。日活のモノクロ時代劇で主演は石原裕次郎。監督舛田利雄、原作司馬遼太郎。
関ヶ原合戦前、上杉景勝を倒すため徳川家康が軍を動かし、挟み撃ちのように伊達政宗が出城を築く。その城を取るため牢人車藤三と上杉家家臣俵左内がたった二人でやってくる……という内容なのですが、Amaz○nのDVDレビューで脚本の池田一朗さんが後に「一夢庵風流記」(漫画「花の慶次」の原作)を書いているが、その原型と言える作品……とあったので観てみました。
裕次郎演ずる車藤三は背中に何本も太刀を背負っていて、上杉家にやってきた理由が戦が始まるので漢見物に参ったですから、今作っていたら傾奇者と呼ばれるキャラクターになっていたでしょうね。
藤三一行に伊賀者崩れ、巫女、行商人が加わり、策略で城を落とそうとしていきます。テンポよく話が進んで面白いので2時間越えの作品なのに気になりません。
観終えた後は、原型と言える作品というのも納得できました。でも、それを抜きにしてもエンタメ時代劇として面白かったです。
最近時代劇映画ばっか観てるなー。
ログインしてコメントを確認・投稿する