大嘗宮一般参観は,本年11月14日(木)及び15日(金),天皇陛下がご即位の後,初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ,自らも召し上がり,国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝し祈念された大嘗宮の儀が行われた大嘗宮を一般に公開するものです。
という事で行ってきました。
本当は、日曜日に行こうと思っていたのですが、出遅れて、HPが混雑表示になっていたのでくじけました。今日は10時頃に現地に着いたのですが、待ち時間0表示から、いきなり混雑表示になって驚きました。
行列にはなっていましたが、待つというほどではなく、ゆっくりと進んでいく感じでした。人は多かったですが。大嘗宮のところでは写真を撮ろうとする人が多くて渋滞が起きていました。
天気もよかったので、根津美術館の「東山魁夷の青・奥田元宋の赤 ―色で読み解く日本画―」を見に行きました。
以下はHPよりの転載です。
東山魁夷(ひがしやまかいい)の青、奥田元宋(おくだげんそう)の赤―。ある特定の色が画家の名と結び付けられ、代名詞のように語られることがあります。絵画の中の色は、作品のイメージや画家本人の世界観を伝えるうえで、重要な役割を担っているといえるでしょう。このたび山種美術館では、近代・現代の日本画から印象的に色が表された作品を取り上げ、画家と色の密接な関わりをひもとく展覧会を開催いたします。
明治時代に入り、日本は様々な分野で西洋の影響を受けましたが、絵画の色も例外ではありませんでした。元来、日本美術の伝統的な絵具は、群青は藍銅鉱(らんどうこう)、白は胡粉などに見られるように、鉱石や貝殻をはじめとする天然素材が主に用いられてきました。そのため、表現できる色数も限られていましたが、近代以降、多彩な合成顔料の流入や、新たな人造の岩絵具が開発されたことなどにより、色の種類が増加していきます。
このような画材の広がりは、日本画家に刺激と表現の多様化をもたらしました。画家たちの間では新たに開発・輸入された合成絵具や西洋の色彩学などを取り入れて制作を試みる者がいる一方で、天然岩絵具を中心とした伝統的な彩色表現が日本画の神髄とみなす者もおり、それぞれが日本画ならではの色の可能性を追求しながら、バリエーション豊かな作品を生み出しています。
本展では、《年暮る》で雪降る京都を青色で静謐に表した魁夷、《奥入瀬(秋)》で紅葉した奥入瀬渓流を赤色で鮮麗に描いた元宋をはじめ、竹内栖鳳(たけうちせいほう)、奥村土牛(おくむらとぎゅう)など色を効果的に取り入れた日本画家の作品を約50点展示します。画家が自らの芸術を創造するため、どのような色を制作に活かしたのか、それぞれの言葉や、社会的背景などを踏まえながら、色を通じて見えてくる画家たちの軌跡をご紹介いたします。
転載ここまで。
奥田元宋の赤は初めて聞きました。しかし、日本画の絵の具の説明などもあり、面白かったです。
帰りはバスで渋谷に出ましたが、渋谷はスクランブルスクエアも出来て、ますます訳わからずです。
左は大嘗宮前の混雑
右は東山魁夷の青・奥田元宋の赤
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