■【速報】フェルスタッペンが逆転優勝!ホンダF1、2006年ハンガリーGP以来となる13年ぶりの勝利を飾る/F1第9戦オーストリアGP決勝
(AUTOSPORT web - 06月30日 23:41)
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審議になっていたルクレールとの接触もお咎め無しで、順位確定。
「ルクレールは運営のお気に入りなので、ルクレールに有利な判定が出るに違いない」みたいな事を言う人もいたのだけれども、それを言い出したら、一頃ほどではないにしても、フェルスタッペンだって大概 運営のお気に入りドライバー。しかも、オーストリアはレッドブルの母国グランプリになるわけで、政治的にはむしろフェルスタッペンの方が有利なくらいだったよなと。
まぁ今回の結果に関しては、インとアウトがハッキリしていたので、政治的思惑が挟まれる余地もなかったと思うけれど。
先週のフランスグランプリで、ホンダが新スペックエンジンを投入したにもかかわらず、結果には特に反映されず、フェルスタッペンが定位置の4位フィニッシュ。
で、レース終了後は「フェルスタッペン『もっとエンジンパワーが必要』とコメント」とか、「ニューエイ(デザイナー)の仕事ぶりにレッドブルチームが不満」みたいな、ネガティブなニュースばかり。まだまだレッドブルホンダの勝利へは遠いのかなと思っていただけに、今回の勝利はかなり意外。
どうも、今回から フェルスタッペンのマシンに新たな空力パッケージが導入されて、その結果として エンジンパワーのロスが減ったらしい。つまり、ロスさえなければ ホンダエンジンは普通にパワフルだったし、ニューエイ先生も普通に仕事をしていたという話。先週の報道は何だったのだろうかと思わないでもない。
まぁ素晴らしい結果だったのは間違いないのだけれども、今回はメルセデス、特にハミルトンが精彩を欠いていたので、その辺は割り引かないといけないのだろうと。
第2スティントでフェルスタッペンの前を走っていたのが、ボッタスではなくハミルトンだったら、もっと手こずっていただろうし、そうであったなら ルクレールを抜く時間が残っていたかは怪しいところ。多少運が良かったところはある。運も実力の内ではあるけれど。
今回のレース前に、チームから『フェルスタッペンのセットアップの方で結果が出ているのだから、ごちゃごちゃ言わずに そのセットアップで乗れ。自分用のセットアップ探しとかしなくていい』みたいなことを言われていたガスリー。フェルスタッペンが優勝したことで、さらに圧力が強まることは必至で、何というか辛い立場よなと。
セットアップでいろいろ注文をつけるものの、それがほとんどマシンの改善に寄与しないというあたり、ガスリーはニック・ハイドフェルドの系譜なのかなと思わないでもない。まぁハイドフェルドは、マシン開発能力はともかくとして、しぶとい走りをする、息の長いドライバーだったわけで、ガスリーも 今は多少しんどくても、しぶとく走って結果を出して欲しいよなと。
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