最近心霊写真を見かけなくなった理由は? 皆神先生に聞いた!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5656332
元DPE屋として言わせていただくと、心霊写真なんて殆ど眉唾物だね。
大概は撮影時のミスや現像時のちょっとした化学反応の誤差でちょっと不自然になったものがそう見えているだけだ。何しろ毎日1000枚以上焼いていて20年勤務したけど見たことなかったから。
最もよく指摘されたのが人物の目が赤くなった写真。所謂赤目現象。
これはFlashの光で網膜の血管が反射したもの。異常でも何でもない。赤目を起こさせにくい機能を持ったカメラは銀塩フィルム時代から市場に出回っている。
歪んで見えるってのはレンズの収差だの撮影時の手振れだのピントが甘かったりだのが原因。
また、フィルムの現像処理は化学反応だから稀にはフィルムや薬品の状態によっては不思議な形が残ることもある。それが人の顔や形に見えると[心霊写真か?]と疑われる。
そして、背景にガラス窓や鏡或は鏡面体などがあって反射像が写り込んでしまう時もある。
そして、一眼レフカメラではないレンズシャッター式のコンパクトカメラやレンジファインダー機などでは、ファインダーで見る像とレンズに映る像には多少のずれがあり、レンズの前に何らかの障害物(指やStrap)がかかっても見えない(気付かない)ままシャッターを切ってしまい結果[ノイズ]が写り込んでしまう…と言った事例も多々あった。
然し店頭で懇切丁寧に説明しても解ってくれない人も少なくなかった。
勤務先業が上層部のポカでコケて業界を離れてもう10年以上経ったけど、青年期から20年働いた業界だから、当時の勤務先企業には未練はないが、写真業界・関連の仕事には懐かしさと戻れるものなら戻ってみたいって気持ちは今も多少はある。
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