成功というのをなにをもっていうのかはっきりしないといけないが
お金のことなら
誰に何を売って(提供して)いくらお金をもらうか
をはっきりイメージすることが、心構えよりも何よりも大切でしょう。
漫画家になるなら、多くの人に漫画を買ってもらわないといけない。
ここをはき違えると絵のうまい誰かになって終わる。
寺銭というのだが、お金を払ってでも見たい、という
ものを作らないといけないのだから適当な心構えではできない。
そして自分を振り返る。
自分がお金を出してでもほしい漫画はなにだったか?
テキトーに暇つぶしで買っている100円コミックでなく、
3000円(今やそれに消費税だ)だしてもほしい豪華装丁版はなんだったか?
自分でそういう豪華版を買ったこともない人が、
赤の他人に自分の漫画を売りつけてお金をいただくなんてことが
できるわけがない。
たくさんお金を払う人は一見客でなくコレクターだ。
コレクターこそが、ファンだ。
ファンのいない人は何売っても売れないのだ。
その時点で成功なんてできるわけがない。
心構えの問題ではない。
だからほとんどの人は自分からはなにも提供しない、
買いもしないのに、自分は都合よく他人にものを売って
お金持ちになれると考えている。
音楽CDも配信も大して買わない、買うにも理由がないのに”バンド”で食っていこうとか
小説を大して読んでもいない、買ったこともないのに小説家になろうとか
絵を買ったこともないのに絵描きで食っていこうとか
買う人の気持ちがわかるのはせいぜいが
食品や衣服くらいだろう。衣食はだれしも必要でお金を払うから。
でも月の被服費に毎月200万使う人はいない
だからそんなレベルの人間がアパレルに入っても、
店員でブラック労働が落ちなわけだ。
飲食もそうで、半端ない高級店がわからないレベルが
思い付きでラーメン屋とか、飲食FCで食い物にされるのが落ち。
安物客から、とんでもない金額を使う客の気持ちまでわかって
初めてクリエイターの可能性が開ける。
クリエイターを目指さないでその日暮らしで十分とかいう人もいる。
残念ながらこのタイプも一生底辺で最後は病気で店じまい。
やるからにはクリエイターか、死ぬかどっちかだ。
こういうとじゃあ月200万洋服買うと誰でもデザイナーになれるの?と
勘違いされるが
”気持ち”がわかればいいので200万使う必要はない。
しかし成功や夢を人前で恥ずかしげもなく語る奴は
大体”客の気持ち”が読めない、自分に酔っている奴だ。
実に身勝手で、そんな奴からものを買おうなんて思うだろうか?
大体本気で食っていこうと思ったら、重すぎて、恐ろしくて
そんなこと人前で言えない。
自分も言っていると思う。商売の初期はだいたいこんなもの。
「この商品クソだな」
「なんだクソ詰まんねーゴミクズは」
「損した、金返せ!」
「客が文句を言って何が悪い!」
これが大体の反応だ。今はネットにかかれる。
普通の人はノイローゼになってうつ病になりますよ(笑
それで食っていこうとか、よく人前で言えますねと。
サーキットに行くと走行会で走る草レースおじさんと、
眼を三角にしてフォーミュラ乗っている若者といる。
多くの人にとって遊びや趣味であるところの、
”走る”ことで企業から金出してもらって車を買ってもらい、
乗せてもらってさらに給料までもらっていこうというやつは、
もう目つきが尋常では無いし話しかけられない。
これはバンド、漫画家や映像作家よりさらに激しい競争になる。
”娯楽”で飯を食うというハードルはこれほどに高い。
10万分の1とかいう世界はこういうこと。
一歩でも踏み外したら一生奴隷で死んだも同然になるからだ。
(実際にはそこまで気合入れた人はどの業界でも伸びるのだが)
覚悟を決めないと成功もできない。
心構えや心理学や、まして財布の色や形では決まらない。
アドラー心理学から分析する!お金持ちになる法則
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5640605
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