あと数時間で平成が終わり、令和になるのだそうだ。
テレビでは盛んに平成の足跡というような番組を流して
いるけれど、大型連休であること以外には、年号変更に
関してあまり実感がわかない。
自身の行動を振り返って、どうだったかなー。
平成時代は、私にとってはほぼ「サラリーマン歴」と
いう言葉で置き換えられる。
仕事、仕事、仕事。
もちろん平成には、プライベートでも楽しいことは
たくさんあった。
人生の方向性が変わるようなイベントだってあったし、
恋愛もしたし、旅行にも行ったし、家も買ったし。
悲しい方では、父が死んだし、祖父母も死んだし、失恋
だっていっぱいした。
でも、仕事、仕事、仕事。
猛烈サラリーマンだった。ずいぶん働いた。
ここ一年ぐらい、ちょっと手抜きを覚えつつあるものの、
やはり平成は、仕事漬けだった。
令和は、楽しもう。
もう、余命だってそんなにあるわけではない。
家系からすれば、早ければあと15年以内くらいの人生。
あとは遊んで暮らしても、いいのかも知れない。
次の次の年号は、何になるかな。
そこまでは生きていないと思う。
大型連休は、4日目を終えた。
日記に残すべきこともひとつふたつあるが、後で思い出し
ながら記録しよう。
本を3冊読んだ。
『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』
著:瀧森古都 刊:SBクリエイティブ 2015
『不在』
著:彩瀬まる 刊:KADOKAWA 2018
『はるか』
著:宿野かほる 刊:新潮社
猫の本は、読む前から、よくありがちな「お涙頂戴もの」で
あることがわかっていたのだけれど、まんまとハマって
2回ぐらい泣いてしまった。
文章力は貧弱、ストーリーも途中で先が読めてしまうような
かなり稚拙な作品だと思う。←失礼
でも、わかっていても、泣いちゃった。
個人的な好み度、10点満点で7点。
不在は、けっこう力作だった。
彩瀬まるって、何冊か読んでいる。どれも、悪くない。
親の離婚後、医者だった父が死んで家屋敷を相続した娘が、
古い洋館の片付けをしながら昔を振り返ったり、知らなかった
父の一面を発見したりする話。
読後感があまり爽やかでないのが少々気に食わないものの、
心の変化の描写などはうまいなぁと思った。
個人的な好み度、10点満点でこちらも7点。
はるかは、ストーリー展開が速い。
子供の頃に海辺で出会った女の子(はるか)に憧れていて、
大人になってからやっと運命的な結婚。でもすぐに奥さんは
死んじゃって、旦那さんがAIを駆使して”疑似はるか”を
再生する話。はるかとのコミュニケーションが、ちょっと
怪しげ。
個人的な好み度、10点満点で6点くらいかなぁ。
さて、マイミクの皆さま、それ以外の方々、令和になりまして
も、よろしくお付き合い下さいませ。
ログインしてコメントを確認・投稿する