1/16(水) シアターコクーンへ行ってきました。
三浦君が、「キンキーブーツ」の前に、もう1本舞台に出演するとは思っていませんでした。
しかも、内容が暗い。
まぁ、ドストエフスキーが書いた作品で、明るそうな話はないだろうし、
まともに読んだ事はないけれど、私の中でロシア文学は暗くて救いがないという印象があるし…
今回の出演者は、この方々。
三浦春馬、大島優子、南沢奈央、松田慎也、
真那胡敬二、冨岡弘、塩田朋子、粟野史浩、瑞木健太郎、深見由真、奥田一平、
山路和弘、立石涼子、勝村政信、麻実れい
舞台装置が、大きく3段の階段のようになっていて、
簡単なドアで、空間を仕切っていて、微妙に暗い照明が印象的。
見るだけで、鬱々として雰囲気が漂っていた。
すべて同じ空間だけど、小道具を役者が移動させて、場面展開するといった具合かなぁ〜
最初に、殺人が起きてからの各登場人物の葛藤やら、人物関係が複雑に絡み合っていて、
それが見ていて、ちょっと疲れる。
海外の演出家の方は、やっぱり独特な感じがする。
まぁ、それが、「DISCOVER WORLD THEATRE」のプロジェクトの良さだからね。
しかし、1幕100分、休憩20分、2幕100分は、シアターコクーンの固い椅子に座り、
あの内容だと、正直もっと長く感じたわ。
勝村さんが出てくると、ホッとした。ちょっと息がつける感じ。
そして、三浦君との対決シーンが、見ごたえがあった。
吾郎ちゃんとのお芝居以来の大島さんは、やっぱり声がよく通るし、
難しい立ち位置の役だったと思うけど、頑張っていたと思う。
三浦君は、殺人を犯した後、罪の意識にさいなまれながら、救いを求める様子が哀れ。
確固とした持論があっても、やはり殺人という行為は、人の神経を壊すものなんだと思う。
それが、逆に人間らしさを感じさせた気がする。
麻美さんは、肝っ玉母さんの雰囲気が、違和感なくて
あ〜うまく感想が書けない
見ているうちに、どんどん自分が暗くなって、沼に落ち込んだ気分になる。
少し前から、ロシア文学を舞台化するのが多い気がするのは、気のせいかしら?
混沌とした時代だからこそ、人の本質を見つめている作品が選ばれるのかなぁ。
公式HPは、こちら…
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/19_crime/
ログインしてコメントを確認・投稿する