米国務長官「中国との新冷戦望まず」 南シナ海に懸念
2018/11/10 4:14
【ワシントン=永沢毅】米中両政府は9日、閣僚級の第2回外交・安全保障対話をワシントンで開いた。会合後の記者会見で、ポンペオ国務長官は「米国は中国との冷戦や封じ込め政策をめざしているわけではない」と述べ、中国の魏鳳和国務委員兼国防相も「覇権を求める意図はない」と表明した。ただ、南シナ海や台湾、人権問題などを巡って改めて対立が鮮明になった。
米中外交・安保対話の開催は1年5カ月ぶり。通商面から波及した安保分野での緊張緩和を探るとともに、11月末にアルゼンチンで開催を調整している米中首脳会談に向けた地ならしの意味合いがある。10月に開催を予定していたが、両国関係の緊張の高まりで見送りになっていた。
米側は会合で、中国による南シナ海の軍事拠点化に懸念を伝え、国際法にのっとって解決に努めるよう改めて要求。ポンペオ氏は、中国が台湾と国交のある国々に断交を迫っていることにも憂慮を伝えた。中国の新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族が中国当局によって不当に拘束されていることへの懸念も表明した。
これに対し、中国側は南シナ海における施設の建設は軍事目的ではないとしたうえで「米国は空母を送るのはやめるべきだ」(楊政治局員)と米国の「航行の自由」作戦を批判した。中国側は台湾について「領土の一体性が脅威にさらされれば、どんな犠牲でも払う」(魏国防相)などと警告したほか、ウイグルの人権問題も「中国の内政問題で、外国は干渉すべきではない」(楊氏)とけん制した。
中国側は貿易問題について「相互に受け入れ可能な解決策を探る」(楊潔篪政治局員)としたが、具体的な道筋をみいだせたわけではない。
会合ではトランプ大統領が破棄を表明した米ロ間の中距離核戦力(INF)廃棄条約も議題になったとみられるが、ポンペオ氏は「詳細に話したわけではない」と説明。米側は北朝鮮への国連安全保障理事会の制裁の着実な履行を求めるとともに、対イラン制裁でイランからの原油の輸入をゼロにするよう求めた。
これに関連し、マティス米国防長官は魏国防相との会談で、全ての海軍勢力が国際規範に沿って安全に運航する重要性を指摘した。9月末に南シナ海で中国艦船が米艦船に異常接近したことが念頭にある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37611620Q8A111C1000000/
>ポンペオ国務長官は「米国は中国との冷戦や封じ込め政策をめざしているわけではない」と述べ、
>米側は会合で、中国による南シナ海の軍事拠点化に懸念
>中国が台湾と国交のある国々に断交を迫っていることにも憂慮
>新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族が中国当局によって不当に拘束されていることへの懸念
冷戦は望まないと言いながら支那が絶対譲歩出来ない要求です。
ハルノートならぬポンペオノートw
元々知的財産の侵害を止め、貿易赤字を食い止めために支那への高関税を設定したはずです。
優先順位が下がってます^^;;
アルゼンチンでの米中首脳会談で支那が譲歩しなければ、米国は仕方なく冷戦や封じ込めをすると言う事です。
今回の閣僚級会談はそのための地ならしです^^;
支那からすれば知的財産の保護を話し合えば、米国の制裁は解除されると思っていたのだろうけど甘いです。
石油を止められて追い詰められた大日本帝国と状況が似て来ました。
真珠湾攻撃は出来ないだろうけど、反トランプ勢力に軍資金渡すぐらいはやるでしょう。
トランプのスキャンダルで2年間マスゴミは食って行けますw
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